全国の名物研究所

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2006.01.19
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 先日掲載した写真がオオハクチョウかコハクチョウかよく判らなかったので、どう違うのか調べて見ました。

 まあ、「オオ」と「コ」だから単純に大きさが違うんだろうって思っていました。でも、調べるとホンの一回り大きいか小さいかの違いだけで、横に並べないとなかなかわからないみたいです。

 ネットや図鑑を見ると、くちばしの黄色い部分が大きいのがオオハクチョウで、それより小さいのがコハクチョウ……ともある。

 でも、これは何を基準に大きいか小さいかを判断するのか、さっぱり分かりません。また首が長いのがオオハクチョウともあるがこれも基準がわからん。

 いずれにしても見分け方としては全体の大きさではなく、くちばしの黄色の大きさがポイントらしい。

 で、さらに調べるとようやく分かりましたよ、この2種の違いが。くちばしが黄色と黒のツートンカラーになっていますが、下の黄色いところが尖っているのがオオハクチョウ、尖らずに切れているのがコハクチョウです。そして、黒と黄の境目が鼻の穴にかかっているのがオオハクチョウで、コハクチョウはかかっていない。

 先日来からずっと頭から離れずにいた問題が解決してすっきりしました。もっと簡単に判別できるのかと思っていましたが、意外と難しいですね。ひとつ賢くなった気がします。

 ちなみに、先日掲載したハクチョウはオオハクチョウでした。そして、他の写真を良く見たらコハクチョウも写っていました。下の2枚を見て違いを確かめてくださいね。

オオハクチョウ
コハクチョウ

ちょっとわかりにくいでしょうか。上がオオハクチョウ、下がコハクチョウです。コハクチョウは確かに首が短くもありますね。



 それなりの根拠もあるようですが、真偽のほどは定かではありません。私は専門家ではありませんが、渡り鳥仲介説に反論している学者の意見の方が信憑性があるように思えます。

 それより、面白半分にマスコミが煽っているような気さえします。
 少なくもと渡り鳥や野鳥のパラダイスである北陸でそんなこと真剣に考えたらパニックになりますので、確証もないのに「さも」という報道はホント控えてほしい。

 昔、北海道ではエヒノコックスという寄生虫を媒介するということでキタキツネが大量に殺戮されました。そして、昨年は私の住む石川県をはじめ、北陸を中心とした各地でツキノワグマが大量に捕獲されて多くが殺されました。
 去年、クマの放獣(くまを山に返す)への理解を求める県の説明会で「わしたち人間とクマのどっちが大切なんや!」って、職員に怒鳴りつける住民の姿が何度もテレビで放映されていました。
 クマを殺せば、しばらくの平穏は保たれるかもしれませんが、自然ってそんなに単純なものではないんですよね。生態系を壊すことで、実はもっと恐ろしいことが起こり得るということがようやく分かってきましたが、それでも、まだ人間の勝手を通そうとしています。

 渡り鳥やキタキツネ、ツキノワグマ……。これらがいなくなった世の中で人間たちが平穏無事に暮らせるわけがありません。

 そのことをもう一度考え直して、恐れることなくハクチョウに会いに行って、「おっ、あれはオオハクチョウだな」って楽しんでいる方が、絶対に将来安泰だと思うんですけど。

 さっき知りましたが、コニカミノルタがカメラから撤退するんですね。うわさは聞いていましたがこんなに早くとは。長年、ミノルタのカメラを使っていたのでさびしいなぁ。この間、やっと、コニカミノルタのαSWEET-DIGITALを買ったというのに。う~ん、さびしいなぁ。しかも今度はSONYになるとは? う~ん。












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最終更新日  2006.04.15 18:58:22
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