全国の名物研究所

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2006.02.17
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 さっき、テレビ(金スマ)を見ていたら、北海道のコンビにでは使い捨てのジンギスカン鍋を売っているとか。コンビニで売っていることもさることながら、使い捨ての鍋があることにちょっと驚きました。

 以前、福井県のコンビにでは冬に水ようかんを売っている話をしました。

 福井の水ようかんをぜひ紹介しようと思って、コンビニやスーパーを探したんですけどやっぱり金沢では売ってなかった(去年はあったのに……)。

 まあ、写真なしで申し訳ありませんが、そろそろシーズンも終わるので紹介しちゃいます。

 水ようかんといえば、「夏の食べ物」ですよね。
 ところが、福井では冬に食べるのが一般的なのです。コタツに入りながらみかんじゃなくてようかんを食べるのが、ごく普通の福井のお茶の間風景なんです。

 県内には製造元が何社もあり、味も触感もさまざまで、それぞれがひいきの店を持っています。

 大別すると小豆の味がしっかりしているか、黒砂糖の風味が活きているかに分かれるらしいです。私は3~4社のものしか食べたことありませんが、かなり違います。



 諸説あるようですが、一般的な水ようかんに比べると甘みを抑えてさらにやわらかいこの水ようかんは、気温が高いと腐りやすいし固まりにくいため、「冬しか作れない」というのが現実のようです。

 このようかんの別名は「丁稚ようかん」とも言い、元は丁稚が正月に郷に帰るとき奉公先が持たせてくれた小豆を大事に食べるために水でかさを増した。それが由来とも言われています。

 いずれにしても、冬の福井に来ることがあったら越前ガニも良いですが、水ようかんをぜひお忘れなく。


江川の水ようかん5枚入り






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最終更新日  2006.02.17 22:20:18
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