全国の名物研究所

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2006.07.03
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テーマ: 北陸の旅(175)
カテゴリ: 北陸周辺の旅
。平日にこんな観光地に来られるんだから給料安くてもなかなか辞められないねぇ)。
 天気は晴れたり曇ったりでしたが、梅雨の最中にしては良いお天気。アジサイがとてもきれいに咲いてましたよ。

 さて、今日は菅沼集落というところに住んでいる方にお話を聞きました。なかでも興味深かったのが白川郷と五箇山では合掌造りが実はちょっと違うという話。

 まずは屋根の傾斜。標高が高くて内陸にある白川郷よりも五箇山の方が雪が重たいので屋根の傾斜がきついそうです。上の写真のように正三角形に見えるのが五箇山だそうです。

 それから屋根の切り妻側、ちょうど写真でみると三角形のななめの2辺に当たるところが角が丸くなっているのが五箇山で、スパッと切れているのが白川郷だそうです。そして使ってる茅も五箇山は小茅という細い茅で、白川郷は大茅ともいわれる太いススキを使うそうです。見比べると違いが判るらしいです。

 さらにもうひとつ。玄関が妻入り(妻側にある。写真の民家がそう)が多いのが菅沼集落の民家で、白川郷は平入り(屋根の斜面側に玄関がある)が多いそうです。相倉はどちらが多いのか未確認ですが、両方あったような気がする……。

 まだまだ調べると他にもあるのでしょうが、とりあえずそんな知識をもって改めて合掌造りの細部を見直すととっても面白い!
 よく「合掌集落はどの集落が一番見ごたえがありますか?」って聞かれますが、これを知れば3つとも見ないと気がおさまらなくなりますね~~。





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最終更新日  2006.07.03 23:06:36
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