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July 4, 2004
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カテゴリ: 作家として
私的ですが
 詩人と音楽家とでは感覚が違うかも知れない?
詩人の言葉と意味に込める思いと、音楽家のリズムとメロディーの流れの表現では同じものでも違った感覚を覚える。私には歌としての詩はどうしても詩として認められない、これは個人的な意見かも知れない、或は感覚的なものかも知れない。または性格なのか?
 歌の流れは歌として聞く以外には私には意味を成さない、それは詩が詩としての意味しか持たない事と同じなのだと思う。歌は詩に成れず詩は歌に成れず。なのだと思う、だから私にとって詩人と作詞家は違う存在で同一視される事を嫌う。なかには詩も作詞もと言う人も居るが、そんな詩は元から作詞であって詩ではない。私にとって詩とはそういう存在なのだ。
 詩は宇宙であり神でもあり人間や自然ともいう世界の営みを綴るものと私は信じている。
だから私は無闇な詩は描かない言葉に無理のある表現をしない。私が言葉の間違いに敏感なのはそのせいだ、文字は後に残るものだから正確でなくては成らない。自分の気持ちを表せない言葉は使えない、たとえちぐはぐでも素直な心が表れていればそれは詩だと思う。





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Last updated  July 4, 2004 08:21:37 PM
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