クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

2024.05.01
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先週、ベストオブクラシックでは、チェコで活躍してするオケを特集していました。

こういうのありがたいです。
オケ好きの私としては色んなオケが聴けることは大きい。また、そのオケの地元作曲家、得意とした曲が聴けるのも大きい。

そして、最終日のオオトリとなったのがチェコフィル。
私も名古屋で、プロムシュテットとのコンビを聴かせていただきました。プロムシュテットの登場で涙が出ましたね。
そのチェコフィルとコンビを組んだのが、マンフレッド・ホーネック。ウィーンフィルのビオラ奏者で、弟はウィーンフィルのコンマスのライナー・ホーネックです。
ホーネックは、最近だとアメリカのピッツバーグ響の音楽監督に就任して良好な関係を築いています。
私は、個人的に好きな指揮者。
感情をストレートに表現し、新たな解釈、発見をしてくれる、させてくれる。


それでいて、前半のプログラム

デスナー作曲 「2つのピアノのための協奏曲」

も聴いた事ない曲ばかり、飽きるもんかな〜と思ったら新鮮味ある楽曲でカッコいい。ラベック姉妹も力強くお互いに闘っているような素晴らしい作品でした。

ホーネックいいな〜。
中堅でもなく、巨匠まではまだまだ歳として若い気がしますけど、素晴らしい指揮者です。
まだまだ爆発させてほしいですね。


マーラー:交響曲 第5番 [ マンフレッド・ホーネック ]


マーラー:交響曲第1番「巨人」 [ マンフレッド・ホーネック ]


チャイコフスキー:交響曲 第5番/ホーネック(マンフレッド),ピッツバーグ交響楽団[CD]【返品種別A】





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Last updated  2024.05.01 08:33:14
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