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この セイバーメドゥーサ
カワイイだよね、女子高生メドゥーサ、『FGO』の場合はたとえノーマルだからってけっして悪い訳でない、短剣クリューサーオールと盾 (おそらくアイギスと思われる)
を装備しているからセイバーですか⁈ (ただし、盾の技量そのものではシールダー適正もあるレオニダスに軍配が上がるとのこと。)
怪物の黄金剣(クリューサーオール)
「目を逸らしても、良い。」
「我が血より天馬と共に産まれし者よ……剣持ちて怪物の父たる者よ。其は神を呪う我らを継承する光。我が魔眼にて汝を祝福する!『怪物の黄金剣(クリューサーオール)』!!」
「怪物の真価を。」
「『怪物の黄金剣(クリューサーオール)』――脈動せよ。その光は怪物を産む坩堝。魔の血脈を継いだ証左。母たる私が見届ける。極限解放……『石化の魔眼(キュベレイ)』!!」
それは死したメドゥーサの身体の血から現れ、産まれたときから黄金剣を握っていたという存在――数多の魔獣の祖となった「怪物の父」の名である。そのクリューサーオールの力が宿った、あるいは「そのもの」である黄金剣の真名解放が為された場合、斬撃にすら「怪物の父」の属性が乗る。すなわちこの剣の真価は「怪物を産む斬撃」「怪物である斬撃」である。
一振りごとに黄金の光で形作られた怪物(エキドナ、ケルベロスなど)が剣から産み出されるようになり、それらは黄金剣を父とする生物のように従順に命令を聞き、あるいは自律的に敵を襲う。その黄金の怪物たちは時間経過で霧散していくが、彼らは怪物であると同時に引き続き剣閃でもあるため、任意のタイミングで黄金の魔力斬撃の形に戻ることが可能である。
ゲーム中では、黄金の甲冑に身を包んだゲーリュオーンと共に大型化した剣で斬撃を繰り出す。
なお、存在自体はゴルゴーンの絆礼装にて既に語られていた。
黄金剣はエドマンド・スペンサーの『妖精の騎士』に登場する『クリセイオー』の剣の元ネタと思われる(表記もChrysaorで全く同じであり、該当作でもギリシャの主神ゼウスの武装とされた)
マイルームでは、ブリトマートからもこの点を指摘されており、疑問に思っている。(ピクシブ百科事典より、)
クリュサオル
とは、
海神ポセイドンと蛇の髪を持つ怪物メドゥーサの息子に当たり、ペルセウスが刎ねたメドゥーサの首からペガサスと共に生まれ出たという。名前の意味は「黄金の剣を持つ者」という意味だが、姿に関しては明らかにされておらず、黄金の剣を咥えた馬や剣を携えた巨人、メドゥーサに似た怪物など一定していない。本人が謎だらけな割に、彼の娘であるエキドナは有名どころのモンスターを多数産み出しており、存在感の薄さは否めない。また、彼の剣は神統記においてクリュセイオン・アオルという名前が付けられているが、剣が持つ権能や切れ味といった性能の程は全くの不明である。彼の名前から取られた思しき『クリセイオーの剣』がエドマンド・スペンサーの長詩『妖精の女王』において、ティタノマキアにてジュピターの剣として登場し、騎士アーティガルへと受け継がれた。
『Fate/Grandorder』
ゴルゴーンの絆礼装「クリューサーオール」として登場。やはり型月世界でも誕生経緯は同じらしいが、肝心のクリューサーオールと思われるものはイソギンチャクのような触手に守られ、内部に長髪の女性体が膝を抱えて眠るように鎮座している、琥珀色に輝く巨大な宝珠といった、黄金の剣の存在を微塵も匂わせない異様な姿をしている……が、つい最近メドゥーサ(セイバー)の持つ黄金剣として登場し、セイバーとしての彼女の宝具にもなっている。英霊として登録されているかは不明。(ピクシブ百科事典より、)
クリューサーオール原作でも作画が安定してないのね、本来は息子、あるいは娘だった様です、まあ、古事記でもタヒ体から誕生する神もいるし。
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