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本州最南端の県、鹿児島といえども、さすがに9月も後半となれば涼しくなってきた。やっとすごしやすく、寝苦しくない日々が戻って嬉しい。でも、hanahanaの朝顔は今頃満開…まるで冬でもお腹丸出しで寝るhanahanaのように季節感まるでなしだわー朝顔も植えた人に似るのかしらねーさてさて、季節感といえばすっかりどっぷり嵌っているエコクラフト。カゴバッグはどちらかといえば夏を思わせるもの。家で使うカゴなら季節感も何も関係ないのだが、さすがにバッグとなるとそうもいかない。ブーツにカゴバッグ…新鮮でいいかも。でも、何か一工夫必要だ。色とクラフトテープ以外の材料で季節感を出せばいいんだよね。ってことで、作ってみたのが下のバッグ。タイトルは『秋色バッグ』。基本色はいつもどおりナチュラルだけど、さし色にマロンとワインレッドを使ってみた。マロンはちょっとわかりにくいかもしれないがワインレッドのラインの上に使ってあるのよ~たまたまダ○エーの手芸屋さんのワゴンセールで見つけたワインレッドの布を使って内袋も作ってみたらこれがなかなかいい雰囲気我ながらいい出来だと思うんだけど、どうでしょう?近くで見るとちょっと編み目がゆがんでたり内袋の作りが今ひとつ雑だったりするんだけど、いいの、使うのは私だし、近くでまじまじと見られないよう、浮かれて踊るように歩けばいいんだし…って違うか(幼稚園に持って行くと、手作り好きの友達がたくさんよってくるので気をつけなければいけないのだが)さて、これをもってどこに出かけようか?…ま、まずは近所のスーパーだな、たぶん(^^ゞというわけで、明日浮かれて踊りながらカゴバッグを持って歩いている人がいたら、それは多分私makimakiです
Sep 21, 2006
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昨日はhanahanaの幼稚園の参観日、そして今日はお誕生会。絵本の読み聞かせサークルに入っている私は今日、長い時間をかけて準備してきた人形劇(?)を披露。『ジャックと豆の木』をやったのだが、何とかうまくいって一安心。ちなみに私は音響担当。キーボードに打楽器各種を駆使して劇をおおいに盛り上げたのでした(たぶんね)。…最後の最後で大男の足音をあらわす太鼓をかんだのはま、ご愛嬌という事で…(^^ゞさて、昨日の参観日は過日幼稚園で行われた『敬老会』での出し物を保護者にも見せてくれるというもので、いつも以上に大盛況。hanahanaは司会進行と合唱に出演。夢はアイドル、出たがりのhanahanaに司会はぴったりだわ(笑)ちなみに司会の女の子は年長2クラスから10人で構成されていた。司会はもちろん、歌やお遊戯、音楽劇までみんなとっても上手。私達も楽しかったけれど、敬老会の当日にはおじいちゃま、おばあちゃまがたもきっと楽しんでくれたことだろう。そんな昨日の夕方、見慣れない番号から電話があった。誰かな、と思ったら、隣のクラスのRくんのママ。「hanahanaちゃん、黄色いプラスチックの指輪って持ってた?」うーん、とっさに思いつかないのだが、でも黄色い指輪は見たことない気がする。念のためhanahanaにも訊いてみるが持っていないとのこと。「実はね…」幼稚園の敬老会の日に、Rくんのおばあちゃまがいらしていて一番前に座っていたところ、一番最初に司会の女の子達全員で『はじまりの言葉』を言いに出てきたとき、1人の女の子から黄色いプラスチックの指輪を預けられたんだそうだ。”ホントは(幼稚園に持ってきちゃ)ダメなんだけど、もってきちゃったの。せんせいにみつかったらしかられるからあずかってほしいの。”そんなことを言われたらしい。しかし、いざ預かったものの、出し物は次から次に行われるし、先生方も常時園児についているので、返すタイミングを失ってしまったおばあちゃま。女の子も忘れてしまったのか、結局取りに来ることはなかったそう。そこでおばあちゃまはRくんのママにその指輪を託して「先生に言えば簡単だったのだろうけど、そうするとその女の子も傷つくだろうし、何よりきっと、とっても大切な宝物だろうからなんとかこっそり返してあげて。」そうおっしゃったそうだ。おばあちゃまが覚えていた特長は”おさげ”ということ。で、たまたまお下げにしていた中でhanahanaを思い出して電話してくれたということだった。でも残念ながらhanahanaではないんだよね…hanahanaに訊いてみるも、他のお下げの子がイマイチハッキリしない。お役に立てなくてごめんね、と受話器を置いた。なんていいおばあちゃまとママさんだろう。私は心からそう思った。私だったら…返してあげようとはするだろうけれど、ついつい返してあげたいあまりに、先生に連絡してしまうかもしれない。先生も叱ることはないだろうし、配慮もしてくれるのだろうけど、それでは確かに子どもの心を傷つけてしまうかもしれない。そうじゃなくて、なんとかこっそりと、その子の元へ…何とか協力してあげられたらいいのだが…そこでビデオをとっていたことを思い出した私。hanahanaが司会だったこともあって、他の司会の子もチラッとではあるがうつっているはず。ビデオとhanahanaの記憶を頼りに他の子の名前と敬老会の日にお下げにしていた可能性のある子を書き出して、Rくんの家に電話してみた。そこで1~2人の女の子に絞ることが出来たので、その子に電話して確認してみるとのこと。なんとか見つかるといいのだけど…と話して受話器を置いた。解決したら連絡するね、とRくんのママが言っていたが、今のところまだ解決の電話はない。黄色い指輪が何とか持ち主の指に戻っているといいのだが。子どもの頃は、いつまでも子どもの心を忘れない大人になりたい、子どもの心をわかってあげられる大人になりたいと漠然と思っていた。どうでもいいところでは、いい年をして子どもと変わらないかも、と思い知ることがたびたびだが、そのくせ、子どもの心は全然わかっていないかもしれない。私も本当の意味で子どもの心がわかる大人になりたいものだ。 ※久々に本日のぼやき(そんなコーナーがあったことすら忘れられているが)※昨日、夜7時からフジテレビ系列で『バカデミービデオ大賞』というのをやっていた。それを見ていたhanahanaがポツリ。「hanahana、おバカ大賞(と前述の番組を勝手に呼んでいた)でもいいからテレビに出たい。」予てから子どもが出ている番組を見ては「どうやったらでられるの?」としつこいhanahana。最初はいろいろ番組を吟味していたようだが、自らハードルを低く設定したようだが、まだまだ飛び越せないんじゃないだろうか。だって、hanahanaの最近のおバカな行動といえば、鼻水がこびりついてかぴかぴの顔に満面の笑みで登園したとかそんな程度のことばっかりだから(女の子なのに…)。精進せねばテレビ出演はまだまだ遥か遠い今日この頃。
Sep 20, 2006
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2学期が始まって約半月。hanahanaの幼稚園も、今週末は敬老会、来月は運動会、再来月は発表会と行事が目白押し。昨日は2学期初の幼稚園の役員会だったのだが、ちょっとトラブルがあってへこんだ私別に私が悪いわけでもないし、ことは丸く治めたけど、あんまり後味がよくないま、1回はこういうことがあるだろうとは思っていたけどね~さて、そんな憂鬱をバッチリ吹き飛ばしてくれるのが、今すっかりハマっているエコクラフト。牛乳パックや古紙などから再生された紙バンド『エコクラフト』を使ってカゴやバッグなどを編んで作る手芸なのだが、初めから結構簡単に形になるので、誰でもとっつきやすいのが魅力。これ↓がそのエコクラフトのテープ。細い紐が12~13本くっついて1本のテープになっているものが多い。 これをそのまま使ったり、細く割いたりして編み上げてカゴにしたり、バッグにしたりする。お人形や建物(!)を作ったり、というのもあるようだ。上のテープの色、ナチュラルが基本だが、色は結構とりどりあって、カラフルなテープをアクセントに使ったりカラーがランダムに組み合わせてる縞々のテープもあったりして、組み合わせを考えるのも楽しい。そんなエコクラフトは実家に帰った時、友人Sちゃんに教えてもらったのだが、私はその後実家の母にも教え、実家の母もすっかりハマってしまった様子。さて、エコクラフト歴まだ1ヶ月の初心者マークの私がせっせと作った作品を3つだけ紹介。ちょっと画像が大きすぎたわ…(^^ゞこれは実家にいる間に作ったもので、ひまわりのコサージュがついたバッグ。コサージュは取り外せるのがポイント。エコクラフトは仕上げにニスを塗ると丈夫になってツヤも出るのだが、丈夫さと美しさを求め、油性のニスを使ってみたのだが、そこまでは必要なかったかも…油性は扱いも面倒だし、水性のニスで充分みたいだ。見た目以上に物が入るので、最近よく使ってるバッグの一つ。次は実用(?)小物。向かって左が収納カゴ、右がくず入れ。昨日仕上がったばかりなのが左の収納カゴ。早速キッチンのストック食品(おやつ?)を入れるのに使っている。左のくず入れは広島の実家に恐れ多くもプレゼントするつもりで作ったものなので、いずれ貰われていってもらう(?)予定。初めて1ヶ月、まだまだ精進が足りないので、なんとなくゆがんでいたり、網目が不ぞろいだったり…でも、1つ完成するとすぐに次が作りたくなる。ホントは夏休みが終わってからティッシュボックスも作ったのだが、これはホントにゆがんで手不出来なので、画像はナシ(^^ゞでも、せっかく作ったので使ってるのだけどね~。エコクラフトを黙々とやっている姿はさながらカゴ職人。夜、家事やら何やらがひと段落して、かごを編み始めると、夫くんが「奥さん、職人タイムだねー。」と。職人は熱中しすぎると寝食も忘れそう。しばらくは飽きることなく続くかな
Sep 13, 2006
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