motif de M ～makimaki’s SARUMIMI-DIARY～

作品展。

前回からやっぱり半年近くあきました…年に2回（か3回か4回か…）しか更新されないブログなのにお越しいただきありがとうございます…ブログ更新のたびに同じことしか書いてなくてすみません（苦笑）前回春に更新したブログですが、夏をすっ飛ばして9月も終わりで、もう秋の気配。九州はまだまだ暑いですが、それでも過ごしやすくなりました。今週末から10月となるわけですが、10月1日から札幌で行われる刺繍と編み物の作品展に出品することになりました。以前通っていた編み物の教室の作品展です。​第13回糸と針展北海道にいたころは本当にお世話になった、狸小路カルチャースクール。月に1度通っていたのですが、毎回本当に楽しみの遠征でした。准師範までの資格を取らせてもらった教室で、今も名ばかりですが、籍を残してもらっています。このコロナ禍で作品展は何度も延期になってしまったのですが、ようやくようやく開催の運びとなりました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただけたら思います。今回、作品展のテーマは『マル・サンカク・シカク』。テーマを広い意味でとらえて、4つの作品を出品しています。まずは以前ここで紹介した作品の以下の3点。幾何学模様の丸ヨークプル（マル）トライアングルブランケット（サンカク）レオパード柄のスクエアバッグ（シカク）特に2枚目の画像のトライアングルブランケットは実は作品展の開催がわかってから、作品展に向けて編んだもの。ようやくお役目が果たせるときが来ました。その他に、作品を送るまでに何とか仕上がったモチーフつなぎのバッグも一緒に出品しました。マルとシカクで出来たモチーフを18枚つないだバッグ。落ち着いた色合いのバッグなのですが、内側をちょっとかわいらしく楽しい柄にしました。ポケットもつけて、レースをアクセントに。以上4点、つたない作品ではありますが出品しています。主宰の髙橋悦子先生は、刺繍も編み物も本当に素晴らしい作品を作られる方です。他の方々の作品も本当にハイクオリティ。素敵な作品を作る方ばかりの教室だったのできっととても華やかで見ごたえのある作品展になることと思います。お近くにお越しの際はぜひ！よろしくお願いします^^