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サブプライムローン(米:subprime lending/subprime mortgage) 主にアメリカ合衆国において貸し付けられるローンのうち、サブプライム層(優良客(プライム層)よりも下位の層)向けとして位置付けられるローン商品をいう。、2007年夏ごろから住宅価格が下落し始め、返済延滞率が上昇し、住宅バブル崩壊へと至る(サブプライム住宅ローン危機)。これと共にサブプライムローンに関わる債権が組み込まれた金融商品の信用保証までも信用を失い、市場では投げ売りが相次いだ。この波紋から2008年終盤にはリーマン・ブラザーズ倒産によるリーマン・ショックなどが引き起こされ、高い信用力を持っていたAIG、ファニーメイやフレディマックが国有化される事態にまで至った。その後も幾度もの大幅な世界同時株安が起こった。 (Wikipediaより)昨日の Mr.サンデーの特集が、日本版サブプライムショックのを予言してたら怖い。実現しませんようにヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
2013年01月14日
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偶然途中から見始めたんだが、この特集に出演していた人たちは、・貯金600万円全額はたいて頭金にする人・貯金0円年収300万円代でマンション購入を計画する人・転売のために物件を無傷に保つための用意を周到にする人みんな独身アラサーだった。そのうちの一人が言っていた、「結婚しても人間だから、相手がいつ死んじゃうかわからない。女一人で生きていけるよう準備をするのは大事だと思う」てな趣旨の発言が頭に残った。確かに人間だからどうなるかわかんない。じゃあ、自分が病気になったり、何らかの事情で働けなくなるかもしれないという可能性はないの?そうなった時、貯金ゼロで、年収300万円代で、一人で、その上借金背負って、どうやって生きていくのか?マンション購入を考えたことはないので、聞きかじりの知識だが、マンションは買った瞬間から価値が落ちて行く。(突然そのエリアの地価が高騰するなどの、よほどの例外を除く)つまり、ほぼ買った値段以上では売れない。見合う価値以上の借金を背負って、数十年というスパンを生きていくのだ。むしろ結婚よりリスクの高い選択になると思うのだが。(マイホーム、購入か賃貸か。これは永遠のテーマらしい。どっちが正解ということもない、というのが大人の見解らしいので、最終的な決断は好きずきというより他はない。とりあえず私だったら賃貸にする)最近の若者は賢くなってる。私の世代はここまで真剣に将来を考えてなかった(ように思う:当社比)。しかし賢すぎるのもどうかと思った特集だった。人生、どぎゃんかなるって。
2013年01月13日
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岡本和久氏のコラムなぜ、「投資」が復興の役に立つのかが面白かったので覚え書き。お金はいったい何のためにあるのか、哲学的とさえ言えるその難問を氏はさらっと書く。【おカネの最終目的は自分を幸福にすることにあります。】一見、似ても似つかない「投資」と「寄付」を似ている行為である、とも説く。【私は投資も本来は利他的な行為だと思います。「資金を投げる」、つまり、今すぐには必要としないおカネを、いま必要としている人に用立ててあげる。その人はおカネを活用して世の中のためになることをする。人々の感謝の心がその人の収益となり、その収益の一部が「リターン」という名の「感謝のしるし」として投資をした人の元に戻ってくるのです。】「貯蓄」と「投資」の違いについては【貯蓄はあくまでおカネを使わずに取っておき、そして、大きな額が貯まったらそれで自分の欲しいものを買う。これは利己的行為です。】【消費と貯蓄は今の自分、あるいは比較的近い将来の自分を喜ばすための利己的行為、投資は利他的行為を通して将来の自分のために行う行為、寄付は利他的行為を通じて、自分に喜びがもたらされる行為であるといえるでしょう。】今後、日本が復興するために必要なことは、【民間企業は自分で資金を集めなければ再生できないのです。工場を再建する、破壊された機械設備を入れ直す、崩壊したショッピングセンターを建て直す、みんな長期の資金を必要とするのです。その資金調達が適正な価格でスムーズに行われるためにも盤石な流通市場が必要なのです。】【「証券市場=流通市場=売買による値幅取り」というイメージが強いのですが、流通市場は発行市場が健全に機能するために必要なインフラであり、そして、今、発行市場としての存在意義が高まりつつあるということを認識することが必要です。その点を理解すると、投資というものがいかに社会の役に立つ、復興に役立つものかがわかると思います。】なるほど。平易な言葉でわかりやすい解説です。日本ではまだまだ「投資=金儲けの道具」といったマイナスイメージが強いのはまぎれもない事実です。この震災をきっかけに、いろいろなことが変わるかもしれない、と思わせてくれるコラムでした。※文中の赤字部分はリンク先記事からの引用です。
2011年03月28日
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東京都民銀行楽天支店は、今年の春から夏にかけて楽天会員のクラスに応じた高利率の定期預金をキャンペーンしていた。それに釣られて口座を作ったのが3月、一年もしないうちに「【東京都民銀行楽天支店】廃店のお知らせ」というメールが本日きた。それにしても、銀行が「廃店」てありえるんだな。統合合併以外に無くなることがあるとは。ニュース等で既に報道されている通り、楽天はイーバンクに資本を投入している。結果的に既存の「東京都民銀行楽天支店」を潰して、イーバンク内に楽天支店をこしえらた。このメールによると、 「イーバンク銀行へ移行となります。移行を希望されない場合は、口座の解約となります。」 だそうだ。相変わらず有無を言わさないなー。これが楽天クオリティってやつなんだろうか。何をやっても行き当たりばったりというイメージだ。
2008年11月14日
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いやあ、転がり落ちる石のように止まりませんな、株価。株の世界にまで寒気団来なくてもいいのにさ。一昨年くらいから、お金って面白いなあと思うようになり、投資信託の積み立てを始めた。…銀行で。バカ。手数料の高さに耐えかねて、去年末で積み立てはストップした。よりによってそれが日本株のみに投資するアクティブファンド。そのとき既に含み損を抱えていたので、手放すのは思いとどまった。そしたら何、この年明けの大暴落は。トータルリターンはマイナス20%くらいと思う。金額にして○万円か~。あれ?でも○万円くらいなら、パチンコ屋に一日いたらこれくらい負けこむこともあるわな。なんだ、今まで1日かかって失くしてたお金が、1年になっただけじゃん。と、このように下がる局面でも撤退せずにいられるのは、パチンカーだったおかげである。人生に無駄な経験などひとつもないって本当ね。さて、どこまでいくのかな。そろそろ小当たりくらいはきてほしいところなんだが。
2008年01月21日
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