奇妙な一日

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

フリーページ

どうぞー♪

< 新しい記事

新着記事一覧(全368件)

過去の記事 >

2004年02月19日

猫が『お腹が空いた～！』と私を起す。

時計を見ると６:１５・・・　猫たちの夕ご飯の時間だ。

外がとても静かなので、ちょっと出てみる。

昨晩出しておいたゴミがまだ収集されていない。

いつもは朝一番に来るのにどうしたんだろう？

ポストを覗くと手紙も届いていない・・・。

町全体が霧がかかって眠っているようだ。誰もいない。

夢の中のような、現実味のない世界にいるような気がして不安になった。

ふと夕方６時に約束があったのを思い出す。

もう絶対に間に合わない。連絡もせずにぶっちぎってしまった。

『え？　私今日一日何していた？』　記憶を手繰り寄せる・・・

思い浮かばない・・・一日寝て過ごしてしまったの・・・？

な

に
　　　　　　　か
が

変

だ

　　　　　・
　　　・

　　・

それからもう一度時計を確認すると、まだ朝の６:３０だった。

昨晩寝たのが遅かったのに、やけに寝覚めがスッキリしていたのと、
昼寝をした夢を見たせいで、夕方だと思い込んでしまったらしい。

現実と夢がごっちゃになっちゃう恐ろしさを味わった。

それからどうしても寝る事が出来ず、長い一日を過ごした。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう