師匠の熱が下がりはじめた眼があいていきなりお雑煮食べたいって小さなお重の弁当箱にミニおせちを作ってやる師匠の場合何日か食べてなくてもいきなり喰える野獣のような胃をしてるからまあ喰える気持ちになりゃもう心配いらねえ体から力が抜けるなにはともあれほっとしただてまきを3こも食べ年こしそばをくえなかった事を残念がるモチも3つ食べてようやく書き溜めた日記を上げられるなんで年賀カード私のふりしてだしといてくれないのよなんて当たられて(T_T)よっぽどくるしかったのかそれとも痛かったのか手の平に爪が食い込んでできた傷があってよくみりゃその手でひっぱったからかなんかそこらへん血がついてどうしてか少し興奮する