ままくんカフェ

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June 1, 2017
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カテゴリ: ロシア
プーチン大統領、マクロン大統領の共同記者会見で「歴史の改ざん」「ウクライナの功績を盗んだ」「歴史の勉強不足」とみなされた問題発言






プーチン大統領がパリを訪問、マクロン大統領と5月29日に記者会見を行いました。
ユーチューブ にその模様が掲載されています。

プーチン大統領は ピョートル大帝 がフランスを見聞したこと、また『ロシアの王室がフランスのブルボン王朝とヴァロワ王朝と関係が深い。ロシアのヤロスラフ大公の娘 アン・ヤロスラヴナ 王女がフランス王家に嫁ぎその子供たちが王となった経過がある。』と発言したことがロシア語圏、特にウクライナで問題視されています。

というのも、まずヤロスラフ1世は『 キエフ大公国 』の大公であり、その当時モスクワには何ら『国』が存在しておらず『ロシア』も存在していなかったのです。
モスクワ大公国 ができたのはそのアン女王が嫁いで子供を産んでから200年以上も先のこと、それまで現在のロシアは小国が台頭する混沌とした状態でした。旧ソヴィエト地域では現在のウクライナにあったキエフ大公国が文化の中心となっていました。

*ウクライナ市民の間では、「ピョートル大帝は嘘つきで盗人。オランダの技術を盗み、オランダの国旗が気に入ってそれを単に横にしたものをロシアの国旗にした」と揶揄する見方もあります。

ネット上ではプーチン大統領の「ロシアとフランスの緊密な関係」発言を批判する画像が登場。


マクロン大統領「ヴラディーミル、おいおい、しっかりしてくれ給え、悪酔いしてるんだねぇ。『バヤルシニク』でも飲んでまあ楽しんでくれ。アン女王はキエフから嫁いだのであってモスクワからじゃないよ。その時モスクワは影も形もなかったんだ。」

*バヤルシニク(サンザシ生薬をアルコールで抽出したエッセンス)は一種の養命酒のような健康サプリメントですが、お酒に比べて価格が格段に安いためにお金がない人たちがヴォトカの代わりに多量に購入して飲むことも。ここ1年、人体に有害物質の混入した悪質なバヤルシニクを飲んで死者が出た際に脚光を浴びたものです。



*プーチン氏はフランスとロシアの関連付けのために、ウクライナをロシアの歴史の一部として『盗用』したという見方もあります。





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最終更新日  June 1, 2017 10:05:36 AM


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