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5月12日の早朝、 国電 蒲田操車場 内で、男の殺害死体が発見された。前日の深夜、 蒲田駅 近くの トリスバー で、被害者と連れの客が話しこんでいたことが判明するが、被害者のほうは東北訛りの ズーズー弁 で話し、また二人はしきりと「カメダ」の名前を話題にしていたという。当初「カメダ」の手がかりは掴めなかったが、ベテラン刑事の今西栄太郎は、秋田県に「 羽後亀田 」の駅名があることに気づく。
付近に不審な男がうろついていたとの情報も得て、今西は若手刑事の吉村と共に周辺の調査に赴く。調査の結果は芳しいものではなかったが、帰途につくする二人は、音楽家・和賀英良を列車内で見かける。アメリカでその才能を認められ名声を高めることを構想していた。
実際に彼は、前大蔵大臣・田所重喜の娘の佐知子と婚約をしており、田所の援助を得て、自分を売りだそうとしていた。
殺人事件の捜査は行き詰まっていたが、養子の申し出から、被害者の氏名が「三木謙一」であることが判明する。養子の三木彰吉は 岡山県
在住であり、三木謙一が東北弁を使うはずがないと述べたため、今西は困惑するが、専門家の示唆を受け、実は 島根県
出雲
地方は東北地方と似た方言を使用する地域であること( 雲伯方言
、 出雲方言
)を知り、島根県の地図から「 亀嵩
」の駅名を発見する。今西は亀嵩近辺に足を運び、被害者の過去から犯人像を掴もうとするが、被害者が好人物であったことを知るばかりで、有力な手がかりは得られないように思われたのだが、今西の執念の捜査が功を奏して、事件はある父子の物語へとに辿り着いていく。
それは地方に根強く信じられている風習により、宿命を翻弄された悲しい一人の少年の苦難の物語であり、愛する我が子供ためにどんな苦難も厭わない優しい“父親たち”の物語。
見るとホントに泣けてくるから!!!
――――で、次の感想は次回に繰り越します![]()
人生には沢山の選択肢がある。それを選ぶ… 2022年07月21日
普通に「怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」… 2021年07月05日
「宝塚」ってなんだかドキドキする♥ 2021年05月12日