ゴール前の懲りない面々

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2011年11月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
外枠の不利を承知で買った馬券ですが、今秋の馬券作戦に貴重なアドバイスをもらった気がします。

外枠からの先行策は間違っていないものの、思わぬ落とし穴が待っていたようです。

アーネストリーがハイペースの二番手に入ろうとしたとき、ルメールのエイシンフラッシュが譲らず“外競り”状態になってしまいました。

先行馬にとってラチ沿いをストレスなく先行して、勝負どころの4コーナーを無駄なくまわり後続馬に対して有利な位置から追い出すのが絶対条件。

向こう正面からずっとインに入れず、だからといって下げるわけにもいかず、ずっとハイペースの展開を前々でエイシンフラッシュの外で走ったら、そりゃ失速しますよね。

馬が悪いわけじゃなく哲っちゃん悪いわけでもないんですよ、だからといってルメールさんも勝ちに行く競馬をする以上、アーネストリーに楽をさせないのは当然です。


内田さんの怪我で早くからエイシンフラッシュのオファーを受けたルメールさん、復調気味のダービー馬の騎乗が舞い込んできたんですから、色気十分だったんでしょう。


ディープを破ったときも果敢な先行策、今回の一番人気のブエナビスタを破るには切れる脚のあるエイシンフラッシュでも、前にいたほうが可能性が高いと思ったんでしょうね。

ここがスポット参戦の外国人騎手の悲しさ、ブエナビスタの調教や今後のローテを考えたら、ブエナ一頭が敵ではなく伏兵はいっぱいいるんですから、エイシンフラッシュ本来の末脚勝負に徹していたほうが賢明だったはず。



タラレバで言わせてもらえれば、ヒルノダムールを追い込んだダークシャドウとフラッシュですから、本来のレースをすればもっときわどい勝負になっていた可能性もあるはず。


アーネストリーの適性を考えれば、やっぱり有馬記念が一番の狙い目になるんでしょうね、

トーセンジョーダンも中山適性がありますので、距離が伸びても十分勝負になると思いますよ。

エイシンフラッシュは本来の末脚勝負に徹したら、JCでも十分勝負になると思いますが、ルメールさんが・・・


またしても池江・堀というS級厩舎のワンツーとなりました、そして両馬に前走騎乗していたのが福永さんというのが現状をよく表しているんでしょうか?

ローズは後藤さんでいいですし、ペルーサもノリさんがずっと騎乗することを期待します。
ダークシャドウは福永さんでいいですよね、フラッシュは内田さんでもうひと花咲かせたいですが、困ったのはブエナビスタです。


先週末は寝ても寝ても疲れが取れず、起きても体がだるい状態が続いて、休みなしの勤務が続いたツケがまわってきたような最悪な週末でした。

休養と栄養補給で復調気配ですので、もちろん11月3日は大井競馬場に参戦する予定です。

K君とも打ち合わせ済みで、指定席の確保も大丈夫です。

年に数回の「法典倶楽部」ご一行様ご来場、役者も揃っていますのであとは馬券を的中させて結果を残すだけですスマイル







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最終更新日  2011年11月01日 06時33分59秒
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