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2019.10.07
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カテゴリ: 野鳥
今度はムジセッカ。
その名の通り”無地”である。名前の由来がどこからきているか分からないが、よく言ったものである。
ウグイスのように模様もなく特徴がない。特徴がないのが特徴と言われればそういえなくもない。
この種類昔の図鑑にはあまり載っていない。(と言っても1990年代後半の図鑑には載っているが)
自分の場合フィールドガイド日本の野鳥(増補版の前のもの)が原点なので、それに載っていないものは新しいという印象がある。(増補版には載っている)
少数ながら日本海の離島を毎年通過しており、南西諸島では越冬もしているようだ。
ブッシュに潜る習性と識別の困難さから、あまり見つかっていなかったのだろう。
まずは写真を掲載。今年の4月下旬に舳倉島で撮影したもの。

喉からお腹にかけて白く、脇と下尾筒が褐色。

嘴はウグイスと比べると細い。(雌のウグイスとの比較では識別が難しそう)
ウグイスと比べると尾が明瞭に短い。尾羽を上げるしぐさもしないので、その行動も判別の一助となりそう。
次は背中からの写真。

一様で模様がなく、のっぺりしている。
この個体なんか目つきが悪い。ムジセッカは必ずしも目つきが悪いわけではない。
比較のためにもう1個体。

同じく4月下旬に舳倉島で撮影したもの。全然別な場所なので、違う個体だろう。
ウグイスとの違いは声からも分かる。
普段鳥見をしているとよく聞く、ウグイスの地鳴きとは明らかに異なる。
もう少し乾いた音でタッタッと鳴く。(ウグイスはチャッやジャッ)うーーん言葉にすると難しい。
声を出せばよいが、出さない場合も多いので注意が必要だ。


本当に無地で特徴がない。。。
潜行性も高く、動きが速い。これも枝被りの中かろうじて撮影できたものだ。
でも以前はこんな写真も撮ることができなかった。これらの写真は500mm/f5.6PF手持ち(カメラはNikonD500)での撮影。この組み合わせは最高。わずかなシャッターチャンスもものにできる。
以前だったら大玉レンズを三脚につけて撮影するため、構えるだけで鳥がいなくなっている。。。
今回多くの野鳥を撮影できたのも、このレンズのおかげだ。実質焦点距離750mmで手持ちで行けるほどVRも進歩していて、機動性も高い。






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最終更新日  2019.10.07 06:00:10
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