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昨夜、ロウソクに火を灯し御馴染みマリオの旗に持ってきたバラを散りばめて、二人の出会ったエクアドル的な再会セレモニーで祈りの一時、、彼女の選んだ最愛の場所カンペーチェは、実は日々病みつつあるとのこと・・ 残念ながら道端、海辺にゴミが沢山おちています。そんな変化に直面している様々な政治的な事情モロモロを聞き続けています。実に残念な数々の事情・・
お薦めの海辺までの道程は酷いことになっていました・・ 道端に ドッサリ
とゴミが捨ててあって、延々と多くの事情を聴きながら歩いていて正直せっかくの自然に溢れた景色が色あせていくような・・複雑な心境に身を任せつつ、みつける果物や木の実を拾って心を癒しつつ、、彼女のお薦めの海岸で久しぶりに海で泳ぐことを満喫。
泳いでいる最中に杭のようなものが二人の前にツーッと現れ、友人は素潜りの誰かが近づいてきたのだと思ったようですが、よく見ると大きな魚の姿が見えてきて、実は杭を打たれたエイが助けを求め近づいてきたようでした。即、海辺の管理人さんが水中眼鏡をもってきて丁寧に杭を抜いてくれました。 傷ついたエイを救うことができた・・ この瞬間から沸々と湧き上がるものが。
とにかくマズは彼女の家の最寄りの家から・・ ゴミを片付けてみよう。
1時間ほどで満タンとなった大きなゴミ袋5つ。後ろを振り返るとキレイになった海辺が輝いている・・なんだか清々しい気持ちがします。 「暗いと不平を言うよりも進んで明かりをつけましょう」 そんな言葉を中学校の時の担任の先生が黒板に書いていた、、 そんな夕暮れ「歌」が生まれました。
夢の海辺 Campeche for ever ..
君の探した 夢の海辺は いつしか永遠の 姿をかえて
人の流れは 海の流れに 寄り添うことなく 優しさもなく
傷つくカメは 助けを求め 気づいた民は 手を差しのべる
離れた場所の 迷える富は 癒えることない 哀しみ残す
通りすがりの 迷える民は 癒えることない 哀しみにのる
傷つく民は 未来を求め 目覚めた朝に 海辺を探す
君の探した 夢の海辺は いつしか永遠の 姿をかえる
人の流れは 海の流れに 寄り添うことなく 優しさもない
マリオの歌に続いて再び誰かに歌ってもらう・・早速カルミーナ自身が歌ってくれました。遥々シティから16時間かけて訪れ、悲しく、厳しい日々に遭遇しましたが、出会った鳥、エイ、多くの自然の音色に導かれ何かが生まれる、、できることをするしかない。
佐野まり
http://www.facebook.com/danzacharango
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