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maroninsky @ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky @ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky @ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ まあ コメントありがとうございます。 大切…

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カテゴリ: 映画評
 自習室でお隣の人からのお勧め『芙蓉鎮』を観た。1987年の映画。旧い。2時間半超の長い映画。

 1963年から1979年までの中国を一地方農村に生き数奇な運命をたどった胡玉音(劉暁慶)を中心に描いてゆく作品。


 若かりし頃の姜文も出ている。主役の女性は綺麗だけど知らない人。90年代以前に活躍した女優さんらしい。
 長いけどよくできた作品。改めてこの時代を生き抜いた中国人ってたくましい。それと同時になんでこんな愚かしい事態を抑制できなかったのかが不思議だ。皆、おかしいと思っているのに自分に累が及ばない限り体制側に反抗しない。政変も自然災害の一種と考えているかのようだ。まさに人災。時間が経てば過ぎ去ると考えているからか?

「とにかく生き抜くんだ!」

という一言に全てがこめられていると思う。プライドも誇りもあったもんじゃないがとにかく生きていればいい事がある。そんなものを感じた。
 主人公の胡玉音と秦書田は強い。秦は最悪な状況の中でも現状に不満を持たず楽しもうとしている。強い。時代を生き抜くのはこういう人たちなんだろうな。
 この作品、この時代の背景を知らないと分からない作品かも。私の両親の世代はリアルタイムで知ってるから大丈夫だが、私の世代では文革といってもピンと来ない人たちがいる。仕方ないのかな。

 中国に関心がある人にとっては面白い作品だと思う。
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Last updated  2006/09/08 04:51:34 PM
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