シンゴルフへの日記

2013年02月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
超寒い日に練習に行ってきました。
風が吹き荒れる日の早朝に練習場に向かいましたが、車のフロントガラスが
珍しく凍っていました。
【大テーマ】
課題に対して取り組むこと

先日のラウンドでの課題を明確にしました。
今回の練習は、その課題に対してアクションいわゆる何か取り組むことを
大テーマとします。

【練習内容】

寒いのでストレッチは入念に行いました。
以前やっていた、30yスイングを今回から再開することにしました。
過去の記事でも載せておりますが、藤田寛之プロが基本としているスイングです。
 久しぶりに練習に取り入れましたが、なかなか安定した良い練習になったと
思います。スクエア、ドロー、フェードの基本のプレーンの確認の意味で
今後も続けていこうと思います。

2、7Iで100yスイング
これも藤田プロが取り入れいている練習です。
7Iで100yを打つ。それも小手先だけで打つのではなく、体の回転を十分に行って
スイングする。実はこれ、なかなか難しいんです。ということは、自分は少し、
手主導のスイングが入っているということでしょう。

なります。しかし、体の回転を伴うようにスイングできるようになると、安定した
弾道になってきます。また、体の回転ができるとスイングのスピードのコントロール
が容易にできるようになり、100yだけ飛ばすスイングができるようになりました。

3、アイアンでのスイング
7Iでの100yのスイングが安定してきたので、9I、7I、5Iでアイアンのスイングを

良いショットが打てていました。しかし、まだしっくりきていません。
しっくりきていないのは、振り過ぎにあるような気がしています。
トップの位置が大きくなり過ぎる時がある為、コンパクトスイングができるように
練習していきました。ここで気付いた点がありました。

4、UTのショット
UTは、拠り所として自分のゴルフにはやはり大切なクラブです。
今回、安定したショットができるようにするにはどうすればいいかということで、
アイアンと同じようにコンパクトなスイングを心がけました。
 安定というまでにはいきませんが、ある程度は打てるようになってきました。
まだまだ練習を続ける必要があります。
5、ドライバーショット
課題でプッシュアウトがありました。それをどうにか直すべく今回取り組みました。
 グリップを色々試したり、スタンスを工夫したりしていきました。
しかし、全く当たりません。当たらないというのは、フェイスに当たらないという
ことです。ほとんどがヒール寄りに当たっており、ひどい時は、チョロまで
出る始末です。気付いた点参照。

6、アプローチショット
課題のチャックリに対して取り組みました。単純なアプローチをとことん練習しました。
AWでのピッチ&ラン。これが基本です。チャックリの原因は、躊躇です。
素振りでイメージをしっかり持ちそのスイングを再現する。
 ここでも気付いた点がありました。
今回のアプローチ練習では、8I、9I、PWを使ったアプローチも
練習していきました。同じスイング幅で同じ打ち方をした場合、番手毎に
どのような弾道でどのように転がるかをゆっくりと観察しながら練習しました。
かなり効果がある練習だったと思いますし、今後使えるアプローチが身についた
気がします。
7、バンカーショット
バンカーショットの練習は、やっぱり砂(実際のバンカー)からやらないと意味が
無いように思いますが、バンカー練習場はありません。
そこで、打席でどのように練習すればいいかを試行錯誤しながら取り組むました。
まず、本当のバンカーショットのようにアドレスを行う。
ボールの位置、スタンスの方向、フェイスの開き具合等をゆっくりと確認しながら
アドレスを取っていきました。改めて、ゆっくりと確認しながらアドレスをとって
いくといろんな事に気付くものです。
次にショットですが、本当のバンカーショットのようにスイングしていきます。
特にヘッドの入れる場所を明確にすることで良い練習ができたと思います。
さらに、フォローの取り方についてても気付く点があります。

【気付いた点】
・コンパクトスイングはアドレスで決まる
アイアンでコンパクトなトップを実現するべく今回練習していましたが、
気付いた点がありました。アドレスです。
アドレスでしっかりと前傾姿勢を作りこむことが重要です。
具体的には、おしりが下がらないようにすること。これだけを守ることで
体が必要以上に回ったり、腕が必要以上に上がったりせずに、コンパクトな
トップ位置で収まります。さらに切り返しで間ができるようになりました。
球筋も安定してきました。
・ドライバーショットはいつ安定するのか?
前回のラウンドでドライバーショットは、プッシュアウトが大半のミスでした。
その前のラウンドではヒッカケやプッシュアウトがミスの大半です。
そして今回は、フェイスに当たらない始末に陥りました。
ほとんどがヒールよりに当たっていて、当たってもすべてプッシュアウトです。
なぜヒール寄りに当たってしまうのかを考えてみた。
原因は、明確で上体の伸び上がりにあります。アドレス時のヘッドの位置に
インパクトの際ヘッドが戻ってきていないのです。
上体が伸び上がり、手元が浮くことでヒールに当たっています。
さらに手元が浮くことで左の脇に締りが無くなり、フォローで肘が抜けていました。
左脇を締めるようにスイングすると、当たるけど全てチーピンになります。
そこで、前傾角度をキープする為に必要なことを思い出してみました。
すると単純なことというか、昔から良く言われていることが改善点でした。
ヘッドアップに気を付けること。ボールを見続けるようにしなさいと決まったように
指摘する指導者は結構いますが、今回の私のドライバーの不調もこれが
原因だったようです。単純にヘッドアップを気を付けるというよりも、目の位置が
アドレス時と変わらないように注意することが良いように感じました。
毎回の練習の度にドライバーショットが安定せず、いつになったら安定するのか
気が遠くなりそうですが、基本を忠実に守ってがんばろうと思います。

・アプローチの課題
今回の練習でアプローチについて、チャックリを起こさないようにする為に
気付いた点があります。
素振りの際にしっかりとイメージを持つ事が大切です。ただ単純にイメージを
持つよりもフォローに意識を持つ事がとても重要だと気付きました。
フォローに意識を持つとは、バックスイングを小さめにしフォローを大き目にとる
ような意識で良いようです。なぜ、これが大事かというと、フォローで躊躇する
ようなことを無くすためです。フォローに意識を持ってそのフォローをスイングで
再現する、これでインパクトでの躊躇とゆるみをなくせることを知りました。
・バンカーショットもフォローが大事
今回の練習でバンカーショットを意識した練習をしたことで、気付く点がありました。
私はバンカーショットが大の苦手です。本当に下手っぴです。
たまに上手く行くときは、完璧なバンカーショットができています。
ミスと成功の間が無く、極端な状況です。今回の練習で気付いたのは、フォローの
取り方です。ヘッドを入れるとこを明確にし、フォローをしっかり取ることで
上手く打てるようになってきました。フォローをしっかり取るこれが最大のポイントです。
今までのミスは、どうにか寄せようとか出そうとかを考え過ぎるあまりフォローが
取りきれずにいました。思い出してみると、ミスしてもいいや、と思ったバンカーショット
は、成功しており完璧なショットになっていました。
フォローをしっかり取ってショットすることがバンカーショットのコツなのかもしれません。
次回ラウンドはいつになるかわかりませんが、こういう練習を続けながら、
着実にレベルアップしていくしかないなぁと思う練習でした。





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最終更新日  2013年02月19日 01時53分09秒
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