批評性時空間

批評性時空間

2022.12.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
〇理性➡理性的認識の集合。基礎は「概念」(「身体の変状」ではない)
 「理性的認識」➡「観念の秩序」の中に存在している、「自然法則」から取り出された認識
➀精神の中にある能力ではない。「理性的認識」という「観念」だけがある。
 精神➡諸々の観念、身体を対象とする観念からできている。
②理性的認識は、意識から峻別されるべきもの。理性は意識ではない。
 身体の変状を基礎とする意識とは異なり、理性は「共通概念」を基礎にしているから。
➂・意識は「わたしの身体の変状」を基礎にしており、その対象は必ず「わたしが出会う具体的な個物」
 ・理性的認識は、事物に共通して適用できる「一般的な規則」を基礎にしている。➡具体的な個物そのものを「説明」しない。具体的な個物にたんに「適用」されだけ。

【カント】わたしたちの認識の形式が、わたしたちにとっての現実を「現象」として作り上げている。


理性的認識もまた「身体の変状」という不純さを伴わないわけにはいかないが、この認識それ自体には、「意識から独立している」という特別な存在論的地位が与えられている。

「善悪の認識」
➀意識から発生するもの。➡主観的な認識➡「善悪の認識」
②理性的認識により獲得された法則について、一定の基準(活動能力の増減)に基づいて判断されたもの。➡客観的な認識➡「善悪の『真の』認識」

各々の人間にはそれぞれに異なった性質、「自己固有の本性の法則」がある。この本性に従って行動できるとき人は「有徳的」である。「徳とは、自己固有の本性の法則に従って行動すること。」
有徳的であるとき、人はそれぞれの仕方で、それぞれの本性に従って、人間をめぐる一般法則である「理性の法則」に従っている。





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最終更新日  2022.12.24 20:59:59
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