批評性時空間

批評性時空間

2022.12.25
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人間身体の諸部分における運動・静止の相互割合が維持されるようにさせるものは善である。これに反してそれが異なった割合をとるようにさせるものは悪である。(共通概念)➡コナトゥスの維持こそが善、その阻害が悪。

「個体」
➀諸部分
②諸部分の「構成関係」
➂諸部分に作用しているコナトゥス(本質)
個体の本質➡「自己の存在に固執する」コナトゥス

「自由」➡「自己の本性の必然性のみにより存在し、自己自身のみにより行動に決定されるものは自由であると言われる」

「意識」
➀原因について無知

➂何事も善悪の価値判断の下で、つまり道徳的に受け止める(意識と良心の同一性)
身体の変状=衝動を引きおこす無数の原因の連鎖を意識することは困難
➡衝動の原因は目的として意識される
➡第一種認識

「第一種認識としての意識」
身体の変状がもたらす結果を受け取っているだけの、「静止」状態。
自らの身体の内部にとどまっていて、その外部にある一般法則についての認識に自らを届かせられていない。
「第三種認識としての意識」
身体の変状の観念を「自己・神・もの」に関係づける。「身体・精神・神・もの」の対象間を経めぐるようにして「運動」している。
身体がなんらかの変状を起こしたとき、意識は、その変状に適用できる一般法則を知っているならその法則を手掛かりにして、その変状が自らの身体・精神のいかなる特性と結びついているかを意識し、この変状という結果を原因において捉えなおすことができる。その際、意識は、自らに関係するものへと、また、無限なる全体としての神へと向かい、これらとの因果関係を「永遠の必然性」において把握する。
人間の意識は、第一種認識からはじまりつつも変状という結果をもたらした原因について観念を形成することができる。第三種認識とは、孤立した一観念ではなく、繰り返される認識の過程そのものであり、「自己と神とものを意識すること」。





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最終更新日  2022.12.25 11:52:06
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