まいど、俺や。41歳無職、滋賀大卒。
最近ニュースでもスーパーでも聞くやろ?
「米、値上がり」。
もうビビるレベルや。
昔は5kgで1500円くらいで買えた気がするのに、
今や下手したら2000円台いっとる。
おかんがレジ前で「昔はこんなんやなかったのに…」ってボヤくたびに、
物価の現実を突きつけられるわ。
無職の家計にとって“主食”は命や
飯=生きることや。
それが値上がりするってことは、
**“生命維持コスト上昇”**ってことやからな。
そら真剣になるで。
で、考えた。
この苦しい時代に、腹いっぱい食べられて、
しかも安い食べもん……
答えは「うどん」や。
うどん、コスパ最強説
スーパーで見たら、3玉入りで100円以下とか普通にあるやん。
しかも冷凍うどんも1玉40円前後。
しかもウマい。
たった数十円で満腹になれる。
これ、もはや“炭水化物界の救世主”やで。
米が高くなってる今、
うどんこそが日本の庶民を救う白い糸や。
具がなくても成立する懐の深さ
うどんのすごいとこは、
具がなくてもいけることや。
最悪、出汁とネギだけでも旨い。
ちょっと天かす入れたらもうごちそうや。
冷蔵庫の残りもんをぶっこめる懐の深さ。
「人も物価も受け入れる器」=うどんやと思う。
香川県の人、正しかった説
うどん県こと香川の人ら、
毎日うどん食べとるって聞いて、昔は「飽きへんのか?」思てたけど、
今ならわかる。
あれは、ただの習慣ちゃう。
生きるための合理性や。
米が上がろうが、電気代上がろうが、
うどんがあれば戦える。
おかんのアレンジが天才的
この前おかんが作った“肉なし肉うどん”がヤバかった。
肉の代わりに油揚げ炒めて、砂糖と醤油で甘辛く味つけ。
「これで十分や」って言いながら食べたら、
ほんまに十分やった。
親って、やっぱり“生活の魔術師”やな。
まとめ
米が高くても、うどんがある。
うどんがあれば、生きていける。
安い、早い、腹ふくれる、うまい。
これもう“国民食”越えて“国防食”やろ。
物価高騰の時代、
俺はうどんに救われる気がする。
俳句で締め
米高う
腹は満つるぞ
うどん道
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