41歳ニートと俺とおかんと親父の話

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2025.07.31
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カテゴリ: 日常

まいど、俺や。41歳無職、滋賀大卒。

アニメも好きやけど、

実はな――

お笑いもずっと好きなんよ。

特に2000年代のテレビ。

深夜番組もバラエティも、あの頃が一番おもろかった。

ほんでそのど真ん中におったんが、

島田紳助さんや。





今見返しても、やっぱすごい。

“しゃべくり”のテンポ、

“ツッコミ”の的確さ、

“空気の読み方”のキレ。

どんな相手でも瞬時に転がして、

場を“おもろくする方向”に持っていく。

あれはもう才能というか、

頭の回転が異次元やったと思う。



司会としての安心感

『行列のできる法律相談所』とか『深イイ話』とか、

あの人が出てるときの番組って、

**“締まってる感”**あったやろ?

ボケてもスベっても、

「紳助おるし大丈夫や」って安心できる空気。

あのバランス感覚、唯一無二やった。



いろいろあって引退したけど…

2011年に突然いなくなってもうたやん。

正直、あのときテレビの空気がガラッと変わった気がする。

笑いに“緊張感”がなくなったというか、

丸くなったというか。

今でもときどきYouTubeとかで昔の映像見たら、

あの頃の熱さが恋しくなる。



今のテレビに、あの“毒と知性”ほしい

最近のバラエティって、

みんな優しいし、誰も傷つけへん。

それはそれでええんやけど、

ちょっと“ピリッとした刺激”が足りんのよな。

紳助さんのトークって、

毒あるけど、最後はちゃんと愛がある。

あの塩梅、もう誰も真似できへんと思うわ。



親父もよう観てた

親父(防大卒の元鬼軍曹)も『紳助・ケンコバ・ブラマヨの今田ハウジング』観て笑ってたわ。

あの親父が腹抱えて笑うことなんて滅多にないのに。

「こいつは頭ええな」って言うてた。

笑いの本質って、“人の心を動かすこと”やと思う。

紳助さんはそれができる数少ない人やった。



もし復活したら、また観たいな

もう芸能界には戻らんって言うてたけど、

もしもやで?もし復活することがあったら、

俺は絶対リアタイで観る。

あのしゃべり、また聴きたい。

あの空気、また感じたい。

時代は変わっても、

“本物のしゃべり手”は永遠や。







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最終更新日  2025.10.07 22:38:29
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