41歳ニートと俺とおかんと親父の話

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2025.08.19
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テーマ: 讃岐うどん(1663)
カテゴリ: 日常

まいど、俺や。41歳無職、滋賀大卒。

この前から“うどん最強説”を唱えとる俺やけど、

最近ほんまに驚かされたもんがある。

それが――

冷凍うどん。

昔の冷凍うどんとちゃう。

今のやつ、マジで別次元やで。



チンしただけでコシが生きとる

昔の冷凍うどんって、解凍したらフニャッとしてて、

「まぁ非常食レベルやな」って感じやったやん?

せやけど今の冷凍うどん、レンジで5分チンするだけで、

ツルッツルでモッチモチ。

生麺と区別つかんレベルや。

“コシ”って冷凍で死ぬもんやと思ってたけど、

今の技術はほんまスゴい。

冷凍庫に文明が詰まっとる。



出汁との相性も完璧

冷凍うどんのええとこは、

どんな汁にも馴染むことや。

かけ、きつね、カレー、鍋、釜玉――

なんでも受け止める。

どの味にも“合わせにいく”柔軟さ。

もうこれは、麺界のカメレオンやで。



冷凍うどんは“疲れた日の味方”

仕事してへん俺が言うのもアレやけど、

「もう今日は何も作りたくない」って日、誰にでもあるやろ?

そんなときの冷凍うどんの頼もしさよ。

鍋ひとつ、チンひとつで、

腹も心もあったまる。

“怠け者の救世主”や。



おかんがハマってもうた

最近おかんも冷凍うどん気に入ってて、

冷凍庫の半分くらい、うどんで埋まっとる。

「これあったら安心やねん」って言うてた。

分かるで。

お金も時間もかけんと、

ちゃんと“ごはん食べた気”になれるんやもん。



親父も認めた「文明の味」

親父(防大卒の元鬼軍曹)は最初「冷凍なんて邪道や」言うてたけど、

試しに鍋焼きうどん作って出したら、

「……これ、どこの店や?」って真顔で聞いてきた。

勝った。完全勝利や。





まとめ

冷凍うどんって、

単なる食べもんちゃうねん。

それは“手軽さと美味しさの調和”。

時代が進んでも、

庶民の幸せってこういうところにあるんやと思う。

もはや俺の中では、冷凍うどん=人生の安定供給ラインや。





俳句で締め

凍る麺

湯気で蘇る

我もまた







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最終更新日  2025.10.07 22:00:36
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