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2025.08.30
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カテゴリ: 日常

まいど、俺や。

テレビ離れが進んだとか、

YouTubeのほうが勢いあるとか言われるけどな――

お笑いの頂点だけは、まだ変わってへん。

令和になっても、やっぱり最強はダウンタウンや。



“笑い”のベースを作った二人

正直、俺ら世代にとっては「お笑い=ダウンタウン」やった。

『ごっつええ感じ』『ガキの使い』『HEY!HEY!HEY!』――

テレビで一番尖ってて、一番笑えた時間。

当時のネタ、テンポ、間の取り方。

全部が**今の笑いの“基礎言語”**になっとる。

漫才のリズムもトークの組み立ても、

未だに“あの感じ”を超える芸人、おらんのちゃうか。



浜田のツッコミ=一撃必殺

浜田のツッコミって、もう芸術や。

あの一発の「なんやねん!」で、空気が締まる。

暴力的なんやけど、どこか優しさがある。

本気で怒ってるようで、実は全部“間の演出”。

あれできる人、ほんま少ない。

声の出し方、表情、テンポ――全部計算済み。

長年の経験と感覚が染みついとる。



松本のボケ=知性の塊

松っちゃんのボケって、

ただアホなこと言うてるようで、

実は構成も発想もめちゃくちゃ理論的やねん。

「一回笑わせてから、もう一段深い笑いを取る」っていう、

お笑いの“二段構え”。

令和になっても、あの“発想の角度”は誰も真似できへん。

YouTubeのショート動画でパッと笑わせる芸が増えた今でも、

**松本のボケは“余韻で笑える”**んや。



二人の“関係性”がすでにエンタメ

漫才コンビって、普通はどっちかが引っ張るもんやけど、

ダウンタウンの場合はお互いが主役。

浜田がツッコむだけで笑えて、

松本がボケるだけで世界観ができる。

このバランス、もう夫婦やな(笑)

言葉より“呼吸”でやり取りしてる感じ。

それが何十年経っても崩れへんのが、ほんまスゴい。



令和でも「若手が勝てへん理由」

今の若手もめっちゃおもろい。

霜降り、見取り図、千鳥、オズワルド――

でもな、彼らもどこかで**「ダウンタウンイズム」**の影響受けとる。

要するに、笑いの“源流”がまだ現役なんや。

新しい芸人が出ても、

その根っこにはダウンタウンが流れてる。

それってもう、“文化”やで。




まとめ

結局、笑いって「時代」やなくて「人」やと思う。

どんな時代でも、

“笑わせるセンス”がある人間は残る。

ダウンタウンはその象徴や。

令和になっても、

誰も取って代われへん。

まだまだこの二人がテレビの“笑いの軸”であり続ける限り、

日本のバラエティは安泰やと思う。







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最終更新日  2025.10.07 22:47:28
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