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XELOX療法からオキサリプラチン(エルプラット)が抜けて【ゼローダ+アバスチン療法】10日目になりました。
今クールはオキサリプラチン(エルプラット)が中止となったので治療当初のしびれも無く、その後1週間ほど続く倦怠感も無いので体調は良好だと思います。(多少、手足のしびれは残っていますが)
治療後2週間内服(朝・夕5錠)するゼローダも内服時に少し吐き気がある程度で頭痛もなく手足症候群もおとなしめなので、今回もなんとか2週間休薬することなく乗り切れそうです。
アバスチンの副作用である血圧上昇や鼻血などは発症しているのですが、日常生活をおくるうえで致命的な支障となっているわけでもないので気にしないようにしています。
さて表題の「止める?それとも続ける?」というのは今後の治療の話なのですが、今から10日前(12/27(木))の診察時のことです。
主治医から造影剤CT検査の結果(他臓器への転移無し、腫瘍自体は判別しにくいが小さくなっている様子)を告げられた後
主治医)『今後の治療のことですが、選択肢が2つあります。ひとつは、(A)このままゼローダ+アバスチン療法を引き続き行う治療です。その場合、通院の煩わしさと医療費を払い続けるといったデメリットを伴います。また副作用(しびれ)の治りも遅くなるし他の副作用とも引き続きつきあっていかなければなりません。
もう一つの選択肢は、(B)治療を止めて定期的(1回/月)に検査(腫瘍マーカー)を行い様子を見て病変が悪化したら治療を再開するといった方針です。この場合は、無治療となるため再発・転移の不安感が伴います。
(A)(B)どちらを選んでも今後の余生で考えた場合1週間位の差しかでません。(データ的にはどちらでも効果は同様)
また後ほどお呼びしますのでどちらにするか決めてください。』
M)『(・・・・!?無治療・・?余生・・・?)』
自分の想定としては、オキサリプラチン(エルプラット)の副作用が強くなってきたので一時休止してゼローダ+アバスチン療法にシフトして今見えている腫瘍が消えるまで治療を続けるだけかと思っていたので、こんな選択を求められるとは思ってもいませんでした。
よく術後の補助療法として抗癌剤治療をやるかやらないかの判断を求められるのは聞いていたのですが、腫瘍を腹部に抱えたままの今の状態でこんな話になるとは・・・
M)『このままゼローダ+アバスチン療法を続けた場合、肝臓の癌が無くなる可能性はどれくらいですか?』
主)『オキサリプラチン(エルプラット)の限界で今の状態なので今後ゼローダ+アバスチン療法で寛解する可能性はかなり少ないと思われます。今後は定期的に検査を行い発症したら対処するといった治療になると思われます。』
M)『その都度、手術をして切除するといったことでしょうか?』
主)『手術で取りにいくといった治療も考えられますが、やみくもに手術をした際に患者与えるダメージを考慮すると治療法としては王道ではないと思われます。』
M)『先生の想定されている余生とはどのくらいでしょうか?』
主)『それは人それぞれなのでなんとも言えません。』
結局、今後の治療としては通院の煩わしさや医療費、副作用の問題はありますが、いきなり無治療となるのは不安感があったので暫くゼロアバの治療を続け3ヶ月後のCT検査結果を見てまた今後のことを考えることにしました。
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