2010年12月の記事
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2010年
2010年もあとわずか．しかし今年の大晦日は寒いですね．以前として研究が詰みすぎて卒業が不透明な状態ですが，一応一年間を振り返りましょう：＜1月＞授業の課題と就職活動に追われる．なぜか後輩の卒論を書かされる．＜2月＞ES提出始まる．yc34さんからジョナサンで就活とは何たるかを叩き込んでもらう．先輩からの研究の引継ぎスタート．触媒って何それおいしいの？Kalafina Live Tour 2010 "Progressive +"@Shibuya O-East．＜3月＞ひたすらESを書く．あまりに書くネタがなくて半笑いになる．引き続き先輩からの引継ぎが続く．初面接の前日が出張ってどうなのよ？ "Red Moon"が発売され，6月の赤い月が待ち遠しくなる．＜4月＞新年度スタートと同時に面接もスタート．本命の一時面接で緊張のあまり名乗り忘れたのはいい・・・よくない思い出．しかしながらあれよあれよと面接を重ねるうちに気づいたらお祈りなしで就活終了．＜5月＞GWはｷﾞｬﾗｸｼｰさんとmizさんで京都旅行．MiToの後部座席，高速の継ぎ目での衝撃が痛いお・・・就活後のやる気のなさが半端じゃない．燃え尽き症候群ってのはこういうことを言うんだろうな．Polo 1.2TSIの発表会に参加．A4，MiToのディーゼル仕様に試乗する．＜6月＞研究4テーマのところを3テーマに無理やり減らす．しかしまた意味もなく増やされ3.5テーマになってかなりイライラする．ワールドカップ開幕．Kajiura Produce 3rd Anniversary Tour@JCB Hall．例のごとく定演．＜7月＞iPhone祭り．信州に蕎麦を食べに行く．自分の成果でもない学会発表用の前刷りをひたすら書く．当然研究進まない．つまり当然中間発表で詰む．終わった後は家で爆睡・・・の後にまさかの幕張ドライブ．ドイツ帝国が敗れる．あぁあとクルマの名変をする．＜8月＞夏休み半分返上で前刷り仕上げる．家族で軽井沢旅行．あと暑い．とにかく暑い．研究室の温度が常時30度を超える．後輩の中間発表の指導でイライラ．人教えるのって大変だよねぇ・・・＜9月＞Aprilia試乗会，暑い日に熱いRSV4に乗る．Sound Horizonに出会ってしまう．Roman, Moira, 聖戦のイベリアと地平線を巡る旅を始める．出もしない学会用のパワポを作る．X-Trailでｷﾞｬﾗｸｼｰんちを襲撃．この辺りから週休一日となる．＜10月＞ようやく研究が進み始める．触媒のしょの字くらいはわかってきたかな・・・だるい内定式に出席．人数多っ．また中間発表．テーマ数が多すぎてまとまってないと怒られる．いや，好きでやってんじゃないんすけどね．先輩が2ZZ-GE搭載のセリカで遊びに来る．イドに落ちる．ロッテが日本一！受託研究の目的が大幅変更．＜11月＞風邪が治らない．いらない学会その2＠岡山．半日の倉敷観光．実験が詰んでくる．卒修論の出口戦略を練り始める．＜12月＞シミュレーションがマジで詰む（今も詰んでるけど）．Kalafina Live 2010 "輝く空の静寂には"@渋谷公会堂．気づいたらディズニーシー．第7の地平線にたどり着く．後輩の文章の書けなさを嘆く．詰んでる実験を無理やり進める．中間発表・・・の前日にSound Horizon 7th Story Concert@パシフィコ大ホール．恒例の研究室で鍋．＜総括＞まぁ今年は前半の就活，後半の研究って感じですね．就活はお力添えをいただいた方々に改めて感謝申し上げます．ちなみにTDSが一番楽しかったイベントだったり．夢の国と呼ばれるだけあります．でも「夢」はいつか終わり，現実に戻るもの．その観点からも「夢の国」はふさわしい称号だと思います．来年は生活環境がガラッと変わります．でも正月とかは何も考えずに過ごせるようになるのかな・・・ではみなさん，良いお年をお迎え下さい．
2010.12.31
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あと二日．
2010年も残りわずかですね．一年の総括は大晦日にやるとして，今回は毎年恒例の自己満企画，「一年の音楽を振り返ってみよう」です．自分で去年何書いたかを読むのが楽しみなので（苦笑）ではフォーマットは昨年と同じで：＜最も再生時間が長かったアーティスト＞KalafinaFictionJunctionSound Horizon＜ぶっちぎりで再生回数が多かった曲＞red moon, Kyrie (Kalafina)salva nos (FJ)朝と夜の物語，冥王 -Θανατο?-，光と闇の童話 (SH)＜最も再生回数が多かったアルバム・シングル＞アルバム：Red Moon (Kalafina)シングル：イドへ至る森へ至るイド (SH)＜上記アーティスト以外でヒットした曲＞good blue, futuristic imagination (school food punishment)＜作曲家of the year＞梶浦由記 (Kalafina, FictionJunction)Revo陛下 (Sound Horizon)＜総括＞まぁ偏った一年だったこと．9月中旬まではほぼ梶浦音楽のみ．光の旋律，red moon, Kyrieに就活を支えてもらった．特に光の旋律は初面接前にリピートで聴きまくってたという思い出の曲．内定も梶さんと歌姫たちのおかげでしょうかね．そして9月中旬にSound Horizonという恐ろしいものに出会ってしまう．一回はまるともう二度と抜け出せない．永遠と7つの地平線（2010年12月現在）を彷徨う羽目になり，聖戦に巻き込まれ，朝と夜を巡り，冥王様に怒られ，井戸に落ち，境界を越え，黄昏の賢者が待ってる荒野という名の行き止まりにたどり着くのだろう．恐るべし．っというわけで梶さんと陛下には心から感謝します．もはやこの二人の音楽がない生活が想像できない．っというか他に聴くものがない．二人とも共通してるのが，徹底した音楽の作り込み具合だと思います．緻密な設計というか，とにかく音楽が大好きな人が魂こめて丁寧に曲を仕上げてるんだな～っていう感じ．もちろんそれをアウトプットできる歌い手さんがいてこそなんだけどね．また今年は首都圏在住＆学生という利点を生かし，よくライブに行きました．Kalafina 3回，FictionJunction 1回，Sound Horizon 1回．特にサンホラは二年に一回のStory Concertなので貴重でした．次は国王生誕祭か領土拡大遠征に参加したい！さて，来年もいい音楽に巡り合えますように・・・
2010.12.29
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あと二日！！！
あと二日・・・！・本日は後輩の中間発表でした．相変わらずぎりぎりに仕上げてくるねぇ．しかし自分の発表より100倍怖いのは後輩を信用していない証拠でしょうか．ううむ．・その後修論と二月の実験予定を先生と話してたら，「で，三月からは海外旅行か？」って笑顔で訊かれた．これは卒業旅行っていう制度を研究室内に新設するということでしょうか？・肝心の自分の中間発表ですが，あと三日というところで思わぬ展開に．結果が合わず途方に暮れてたシミュレーションですが，何と受託先の人が噴射タイミングを間違えていたことが発覚．そりゃ合わねーよ＼(^o^)／もうちょっと早く気づくべきだった・・・自分の迂闊さを呪うほかない．問1. この三週間の努力はいったいなんだったのか？幸い自分だけの責任ではないので適当に言い訳して終わろうっと．しかしまた冬休みは壮絶な戦いが待ってるのか（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ・今日は皆既日食だったらしいですね．何しろ月が赤くなるとかならないとか．赤い月を見ながらred moon聴けたら最高だろうな～と思った次第です．・TDS行ってからPart of your worldを熱心に聴いてます．もともと好きな曲だったんだけど（メロディだけは歌えたし），曲名がいかんせんわからなかった．幸い姉妹ブログ書いてるyasuさんに先日教えてもらったので，検索することができた次第です．で，何で曲名と違って歌い終わりが"Part of the world"なのかな～と思ってたら，repriseの方でyourになってた．しかも前半は「あの世界の一部」，Up where they walkUp where they runUp where they stay all day in the sunWondering freeWish I could bePart of the worldって言う歌詞で，上の世界と人間の生活への羨望ねなるほどっていう感想だったけど，後半は違った．Where would we walk?Where would we run?If we could stay all day in the sunJust you and meAnd I could bePart of your worldいや，泣けるだろこれ・・・（´：ω；`）子供の時には感じなかった，何かがあるのは確かだと思います．・で，最大の楽しみである7th Story Concertまであと二日（笑）まだ王国国歌覚えてないし・・・早く覚えないと他のLaurantと歌えないorzあと陛下のメッセージによると，屍揮者はドSらしい．ううむ・・まっ，とりあえず「魔女」が火炙りにされて世界を呪うところが見れるそうなのでそれを楽しみにしていよう．彼女が魔女になった理由 → 宵闇の唄当然こういう流れですよね？陛下！・メルヘン♪ついでに．今作は前のシングルからつながってるだけあって（つながりも全部解明してないけど），"M?rchen"聴いてから"イドへ至る森へ至るイド"を聴くとまた新しい発見がちょいちょい．しかしイド＝井戸＝衝動，なんだろうけど，井戸の中にはいったい何が潜んでるんだ・・・深夜でテンションが若干おかしい感じでしたが，計算終わったのでこの辺で．
2010.12.21
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あと二週間
今年もあと二週間となりましたね．毎年同じこと書いてる気がしますが，12月は一年の中で一番好きな月ですね．特に今月はイベント満載だったし（まだ終わってないけど）．イベントといえば，24,25日のどちらかに中間発表があるため，今年はクリスマスなんて気にしなくていいぜ～って思っていたら自分の時間帯はなんと24日の午前中だったorzしかも23日の夜に7th Story Concertなので，24日午前は一番避けたかったのになぁ．まぁこれも運命ってことで：・そういえばちゃんとつけてますよ，アレ．なんかもう一週間も前のことかぁiPhoneは基本ストラップつかないので筆箱（ペンケースですね，わかります）につけてます．裏にはちゃんと"2010"ってあるんですね．コレクターは全部そろえたがるんだろうなぁ．え，TDSレポ？うーん，まぁそのうち・・・・・7th Story Concertまであと四日．ようやくメルヘン♪全部聴きました．そしてようやく全体の構造を把握．井戸に落ち，記憶を失くし，境界を越えて宵闇を迎えた"屍揮者"メル．メルは7人の屍人姫の唄を聴き，7つの大罪を犯した罪人への復讐劇を奏でるが，7人目はかつて愛した女性であるエリーゼであった．彼女の願いを聞き届けたメルの心には，暁光が差し込み・・・「キミが今笑っている、眩いその時代に。誰も憾まず、死せることを憾まず、必ず其処で逢おう」ううむ，なるほどね～もちろん細部はまだまだわかってないので，考察をめぐらせつつConcertを待つとしますかね．歌詞カードブックとCDケース陛下，凝り過ぎっす！しかし最後のクレジット部分もオールドイツ語．まぁ勉強になるわね．久しぶりにドイツ語の辞書引っ張り出したわ．っというわけで皆さんも残りの2010年，悔いなく過ごしましょうね．
2010.12.19
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なんかいろいろ
研究がベリー詰んだ状態で涙目（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝです．やはりクラッシュに卒業できるか訊いてみるべきだったな．ついでに昨日計算終わるの待ってる間に書いてたTDSレポを途中で消してしまうという涙目イベントが発生しました．・・・っというわけで土日にまた書きます．たぶん．気が向いたらライブレポも．で，今日は待ちに待ったSound Horizonのニューアルバムの発売でした．ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ昨日付けのオリコンデイリーアルバムチャートは二位．さすがにBump相手は分が悪い．聴きまくってるといいたいところですが，暇がなくて（サンホラは歌詞カード（今回は歌詞ブックでしたが）見ながらじゃないと意味不明なので）最初の方しか聴けてないです．せっかくなので曲名だけでもご紹介：宵闇の唄火刑の魔女黒き女将の宿硝子の棺で眠る姫君生と死を別つ境界の古井戸薔薇の塔で眠る姫君青き伯爵の城磔刑の聖女暁光の唄線対称が素敵過ぎる．ちなみに本来は縦書きで，教会を模しています．あと陛下，ドイツ語が聴き取れないですorzでは計算終わったので今夜はこの辺で．
2010.12.15
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気がついたら
気づいたらディズニーシーにいた．いい天気でした＠TDS詳細はまた後日．関係者の皆様，お疲れ様＆ありがとうでした～
2010.12.12
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