中の人のつぶやき
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新年が明けてはや一ヶ月。寒い一ヶ月でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年も月刊は守りたいので、取り急ぎ1月分を更新。・新年最初のクルマイベントには、Abarthの試乗に行ってきた。試乗車は595のCompetizione(だったかな?)とPunto Supersportとかいうやつ。後者はLHD+MTで試乗でき、貴重な体験でした。感想は、595はよくも悪くもチンクの延長線。チューンしたチンクってだけで、別にクルマとして特別光るものがあるわけでもない。チンクのキャラクターを考えると、普通のTwin AirのMTがベストチョイスかと。一方のPuntoはかなりよかった。595と異なり無理がない感じで、懐の深さを感じさせる一台。その気になれば応えてくれるし、のんびり走ることも可能。Abarth買うならこいつだな。・もっとも次欲しいのはAbarthでもPorscheでもなく、Alfaだ。AlfaといえばGiuliettaだが、14MYではMTが残るか微妙らしい。Quadrifoglio VerdeにTCTが導入されるため、MT要るの?議論があるとかないとか。中途半端にRHDのMTだけ残すとかにならないといいけど。・ってわけでAlfa、車種選定も兼ねて再研究することにした。特にエンジンについてはあまり知らないので、Twin Sparkから名機V6、JTS~1750TBi含めていろいろ調査中。ガソリン屋さんじゃないので限界があるが・・・Twin Spark, 燃焼後に点火してそんなにHC減るんだろうか。・話変わって、先日映画"Gravity"(邦題ゼロ・グラビティ)を観てきた。これが面白い!!!気になっている人は是非観に行ってください。久々に90分感、体に力が入りっぱなしだった。何を書いてもネタバレになるので、この辺で。強いて言うなら、「こういう映画の作り方、アリだな」ってこと。・1/23はKalafina 6th Anniversary Liveでした。詳細は最後に。・前日1/22はFictionJunction "Elemental"の発売でした。新曲が殆ど無いというアルバムでしたが・・・ただstorm, 凱歌の二曲だけでも買う価値はあたね。コミュニケーションを取るのは難しい。特に自分みたいなコミュ障には鬼門だ。焦って伝えると余計話がややこしくなってしまう。もっと大事に喋って伝えないといけないのになぁ・・・どうしよう。----------------------以下、1/23ライブレポ-------------------------------二年連続のAnniversary Live。会場はもちろんShibuya O-East...改めTSUTAYA O-East. (CCCがネーミングライツ買ったらしい)相変わらずスタンディングは開演までの待ち時間がしんどい。セトリは以下のとおり。misteriosoin your eyes--MC--intermezzoLacrimosa闇の唄adore--MC--胸の行方Door屋根の向こうに光の旋律--MC--ARIAmagnoliaconsolationKyriesignal音楽--MC--君の銀の庭--Encore--seventh heavenoblivious--MC--アレルヤう、うーん・・・なんという微妙なセトリ。seventh heavenやライブハウスでのconsolationは貴重だったけど。満天、red moon, Magiaといった定番曲もなければ、夢の大地, Obbligato, 花束といった最近の準レギュラー曲(?)もなし。storia, lirica, 君が光に変えてゆく、傷跡、snow falling, 夏の林檎、明日の景色、neverending、九月といったマイナー曲にはかすりもせず。歌・演奏もいいパフォーマンス。強いていうならひーちゃん元気なかったような。ある意味Magiaなくてよかったかも。MCもファンクラブ相手ということもありいつもよりフランクで面白かった。・・・というわけでいいライブだったものの、あんまり満たされなかったライブでした。なのでちょっとライブからは離れてみようかなぁと思ったり。曲が増えすぎて全部の曲が回せないのはわかるものの、正直選曲が偏ってる上に、自分の好みとはちょいとズレてきている。これはちょうど一ヶ月前のChristmas liveのときもそう。また前から言っているように、「歌って奏でる」よりも「魅せる」に重きをおいているような気がする。彼女たちの努力は認めるし(そういう自分は何様だ)、歌い手としての上達ぶりは目を見張るけど、やっぱり初期(中期?)の頃が懐かしくなったり。もちろん単純に自分がライブに求めるものが大きくなりすぎてしまったのかもしれないけどね。11/1のKalafinaツアーはどうしようかなぁ。幸い(?)曲に飽きたわけではまったくなく、毎日熱心に梶浦音楽聴いてます。
2014.02.02
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