折れず曲がらず良く斬れる

折れず曲がらず良く斬れる

2005.03.22
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 日高安典 (終戦の年の4月に戦死。享年27才)「裸婦」

 恋人の絵です。

 あと5分、あと10分、この絵を書き続けていたい。

 外では出征兵士を送る日の丸の小旗が振られていた。

 モデルをつとめてくれたこの恋人に、彼は「生きて帰ったら必ずこの絵の続きを描くから」と言って戦地に発つのですが、そのために署名をしないままでした。

 しかし、彼はフィリピンで戦死、帰って絵の続きを描くことはありませんでした。

 何年か前にモデルになったこの女性が、無言館に来訪され
 感想文ノートに、「日高さん、わたしは会いにきました」と書かれたそうです。



 私の好きな武将、真田幸村ゆかりの地、信州上田に無言館はあります。

 名称 戦没画学生慰霊美術館・無言館
展示 先の太平洋戦争の戦没画学生の遺作300点余りを展示・彼らは無言で、観る人に無念の想いを伝える
交通 上田交通・別所線「塩田町」循環バス 上信越道上田菅平IC35分
場所 〒386-1213 長野県上田市大字古安曽字山王山3452
電話 0268-37-1650
備考 ・開館時間:10:00am-5:00pm・無休
・鑑賞料:随意制
 (出口から出る際に一人\200-500程度を目安に)








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最終更新日  2005.03.23 12:58:50
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無言の悔しさ  
ubongoh  さん
戦争の悲劇をこれほど強く印象付けるものはないでしょう。合掌

>モデルをつとめてくれたこの恋人に、彼は「生きて帰ったら必ずこの絵の続きを描くから」と言って戦地に発つのですが、そのために署名をしないままでした。

(2005.03.23 15:12:02)

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