「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.08
XML
カテゴリ: PowerShell


PowerAppsでDataverse(以前のCommon Data Service)からデータを取得し、それをコレクションに格納する方法について説明します。以下の手順に従ってください。


データソースを追加する:

PowerApps Studioで、データタブを開き、データソースを追加します。"Dataverse" (または "Common Data Service") を選択し、接続する環境を選択します。


データを取得する:

データソースを追加したら、取得したいテーブルやエンティティを選択して、データを取得します。例えば、"Accounts" エンティティからデータを取得する場合は、次のようにします。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(

    MyCollection,

    Accounts

)

このコードでは、Accounts エンティティからデータを取得し、それを MyCollection という名前のコレクションに格納しています。


データをフィルタリングする (オプション):

取得したデータを特定の条件でフィルタリングする場合は、Filter 関数を使用します。例えば、Name フィールドが "Contoso" のアカウントのみを取得する場合は、次のようにします。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(

    MyCollection,

    Filter(Accounts, Name = "Contoso")

)

データをソートする (オプション):

取得したデータを特定のフィールドでソートする場合は、Sort 関数を使用します。例えば、Name フィールドで昇順にソートする場合は、次のようにします。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(

    MyCollection,

    Sort(Accounts, Name, Ascending)

)

これらの手順に従って、Dataverse からデータを取得し、それを PowerApps のコレクションに格納することができます。データの取得や処理方法は、データの構造やビジネスニーズに応じて適宜調整してください。










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Last updated  2024.02.08 06:43:32


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