PR
コメント新着
New!
ナイト1960さん
New!
MoMo太郎009さん
千菊丸2151さん
クラッチハニーさんカテゴリ
アルファポリス「恋愛小説大賞」にエントリーしてます。
此処からどうぞ 「映画のようなラブストーリー」
みなさん、突然ですがごく一部のS・F好きなお友達からの要請で、今日からアルファポリスのS・F部門に連載中で休載していた、「大 変 更」 の更新を再開します。
「映画のようなラブストーリー」も平行して連載してゆきますので、よろしくお願いします。
P・S 母は元気です(^-^)
「大 変 更」
<スーパーカプセル>
カプセルの中に、白い霧のようなものが現れ急激に増えてゆき、アンの裸身も次第に見えなくなってきた。
それから数秒が経過し、白い霧が床下の方へ排出されてカプセルの内部が透明さを取り戻した時、アンの身体は白くて薄い例のスーツに包まれていた。
アンは慣れた手付きでカプセル前部を開けて出てきた。タカシは、ため息をついてから言った。
「素晴らしいね、まるで魔法みたいだ・・・でもそのままじゃ街を歩けないだろう。いや、歩いて欲しくないな」
黒いスーツの時は、それ程でもなかったが、白いスーツだと胸の可愛らしい突起やお臍のくぼみまではっきりと、その形状を見て取れる。
「そうね、私もタカシ以外の男性にこの格好を見られたくない。明日にでも Tシャツとかジーンズとかを買い揃えたいわ」
「よし、じゃあ次は『食』の番だ。どうやって食べてくの?」
「タカシに食べさせてもらうわ、あと身のまわりの物もお願いね」
「ちょっと待った!・・・悪いけど、今の俺にはそんな余裕は無い・・・東京からUターンして故郷に帰って来て就職口を探したけれど、こ
っちは驚くほど職種が少ない。東京でやってたライブやスタジオのスタッフで食ってゆけるような環境は無かったんだ」