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では、早速昨日の続き行きますだ!
昨日、ギターとかの弦を思い浮かべてくださいとお話したかと思いますだ。ギターとかの音が出る基本は弦が振動して、はじめて音出ますよね?それを土台にして、音の高低差なんかもついてくると思います。弦が太ければ低音、細ければ高音が出やすい。また、弦の長さが長ければ低音、短ければ高音が出やすいと思います。あと弦の弾き方もありますが。
では、それを踏まえてヒトの声帯のサイズについてお話を。
ヒトの手や足って、その人の身長に応じた手の大きさや足のサイズが異なりますよね?女性と男性の足サイズを思い浮かべるといいと思います。基本的に背の低めの方は手や足もそんなに大きくなく、逆に背が高めの方はそれなりに足サイズがある・・・。これと同様に、声帯の長さも背の低めの方は短く小さい。背の高くなるにつれて声帯も長くなり大きくなる。そして、身長182cmのわたしは高音が出せない・・・。
うむ、これなら納得いけそうですね世間の歌を生業にしている方たちを浮かべてください。バンドのヴォーカルは皆身長が低い方が多いですよね?バンドのメンバーが並んでい写っている雑誌なり、見てもらうと明確です。逆に、身長が高めのヴォーカルはそんなにいないと思います。だいたいの歌い手は、今まで紹介した法則が当てはまるんじゃないかなと思います。ん?じゃあ、その例外である、身長が高いヴォーカルを説明しろって?それはモチロン決まってるじゃないすか。
例外は必然なんダヨ。
背が低くても足がデカイ人いるし、高くても可愛らしい人いるじゃん。男でも女のような声が出る人もいれば、女でも男のような声を出す人もいる。それだと思うのよね。でもね、それだけじゃ、本当に高い声は出ないと思うんですよ。
弦の弾き方が残っているのを忘れていませんか?
弦の長さや、太さに関係なく、限界はありますが、輪ゴムとか強く弾けば高音、弱く弾けば小さくて低い音出ますよね。ようするに、声帯が震えやすい状態に"ほぐして"やる必要があるわけで、ボイトレとか何もしない人は声帯が硬いままで、それなりに声が出ても、それなりにしか高音が出ないし、トレーニングしてる人は声帯がやわらかくなって振動しやすい状態で、それなり以上の音域がでるのかなぁと思うワケで・・・。やはり、プロのヴォーカルやってる人は凄いなと改めて思っちゃいましたねってことで、お後が宜しいようなので、この辺であ、そうそう・・・
これまで述べてきたことは「一個人の見解」であり、 科学的根拠も何も立証されてない仮定の推論に過ぎないので、あくまで参考までにとどめてもらいたいのです・・・
ということで、バイなら~
今日の考察を更新するのを忘れかけていたことは内緒だ;
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