松浦伸也の日記

松浦伸也の日記

PR

×

カレンダー

コメント新着

田中み@ Re[2]:好きな他人のために自分の時間を使う感覚を持つこと(07/17) まつーらしにゃさんへ やったー!! コメ…
田中みずき@ Re:好きな他人のために自分の時間を使う感覚を持つこと(07/17) 松浦さん、お久しぶりです。 銭湯ペンキ絵…
ぽんた∩(=^エ^=)@ いいぞ~! その調子だ。“○(=^V^=)○”
ぽんた∩(=^エ^=)@ 大丈夫か~? きっと無事だと信じているぞ。

サイド自由欄

おれがおれがのがを捨てて
おかげおかげのげで生きる

売れない芸人を目指しています。

食の関係づくりと、
住の環境づくりと、
職の構造づくりが、なりわいです。

人を幸せにすることすべてを。

フリーページ

2014年11月07日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

周辺に若い人が多い為、働く事について考える事が多い。
20代の前半は守られてきた存在から、守るがわに行かなきゃいけない瀬戸際で、
みんなそれぞれに悩んだりあがいたりあきらめたりしている。



ごくごくシンプルに物事を考える癖がついている。
中学の時に読んだ村上龍の小説の中で「欲しい物がわからない人間に欲しい物が得られる訳がない」という文章があり、それに強く感化されたからだ。
複雑に考えると脳がじっとり疲れて、ごちゃごちゃしたままにしてしまう。
僕はシンプルに考えて欲しい物を得たいし、大して重要でない物を得るために使う時間は自分の人生には要らない。


欲しい物はなんなのか。
強く欲するその根源にはどんなことがあるのか。
幸せとか、ゆるやかで暖かい物でなく、もっと冷たく強いもの。
それについて考えると、得る手段としての働くということに行き着く。


一般的な働くという事を、
欲望の側面からシンプルに言うと、
この3つのサイクルだと思う。


(1)仕事を得る、
(2)お金をつくる、
(3)それで楽しい事をする。




僕は(3)の楽しい事に、お金がかからない場合が多い。
大学生のときには2ヶ月バイトして3ヶ月働かないという生活をしていた。
ぼんやり本を読んでいれば幸せだし、いまは屋根のあるところに寝られていて、おいしいものが身の回りにある。(というか、おなかが減っていれば何でもおいしい)

(1)、(2)のことにウエイトが重くなりすぎて、(3)も重くなっていくと、
人生が重くもたついて、少しの波でも大変にさわがしい事になっていく。 
考えるのがおっくうになり、どんどんそっちの世界に引き込まれていってしまう。

いい仕事をする、例えば腕のある職人さんは、仕事が楽しくてしょうがないという。
自分の中での完成度の高まりと、技術の高まりとの競い合いでどんどんクオリティが上がっていく。
それが楽しくて、成果物の価格に関しては、次の成果を作れるまでにかかる最低限のお金しか取らない人も多い。

あまりにたくさんのお金を得てしまう事で、
生活が変わって技術が鈍ったり、仕事が雑になってしまうことを畏れるからだ。
もちろん蓄えがある事に越した事は無いかもしれないけど、
いい仕事をしている人はそれだけで十分みんなに助けてもらえると思う。

その様はたいへん美しいし、いいものだと思う。
働くという事の3つの要素がみんな一緒になってる。
そんな仕事を僕もしたいと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年11月07日 11時27分31秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: