潤風満帆☆ごきげん号!!

潤風満帆☆ごきげん号!!

July 14, 2004
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普段使いのパソコンを修理に出したので、

娘の部屋の奥に鎮座する、主人の仕事用の大きいパソコンに向かっています。

今日の夜、私の母がやってきまして、

いっしょに夕食をとりましたが、

なぜ来たかって(まあ、普段もちょくちょく食材を調達してくれる)

精神的にオロオロしてうちに駆け込んできたって感じ、

まさに今日は。

兄嫁の妊娠発覚の件・・・今日別のことで電話があって、

母と兄が電話で話したらしいのですが、



新しい孫名義の生命保険に加入を考えていたようで、

その話になったら、

兄の声色が曇り、「僕は産んでほしいと頼んでるのだけど、

嫁は<恐い>と言って産まない気のようだ」とのこと。

兄の説得も聞かず、兄嫁は口もきかないそうです。

兄嫁にとってみれば、

「あなたは産みもしないくせ!産んで育てて大変なのは私よ!」

ということでしょう。

確かにそうかもしれません。

実は兄嫁のお父さんが数年前からパーキンソン病(といっても、まだ自宅で普通に暮らせる状態)、

お母さんは最近軽い脳硬塞で倒れて、



何かと助けてもらえないかもしれない不安も有るのかも知れません。

でも、世の中、両親や兄弟がいなくても、親元から遠くはなれた地でも、

頑張って子育てをしてる人はいくらもいます。

東京だったら、それこそ、お金さえ出せばベビーシッターさんだって頼めるし、

兄の家の経済状況は我が家よりずっといいし、



休んだって職を失うというものではないし。

産んだら大変、しんどい、というのは、

みごもった自分自身のエゴ以外のなにものでもないので、

芽生えた赤ちゃんの命には全くもって関係のない事情。

大変でもしんどくても、最初の一年。

手がかかってもそれから数年のこと。

そのあと放免になるわけではないけど、基本的にはそんなに大変じゃなくなるし、

「おかあさん」「ママ」と言って慕ってくれる存在が

一人でも増えると言うことは、

願ってもないとても素敵なことだと、有り難いことだと思うのですが。

私がもし万が一今妊娠したら、それはそれはとても大変でしょう。

実際、半年くらい前に同じことを考えた時には、「ありえない」で済ませたけど、

もしそうなっても、堕胎はしません。

すなわち、3人目を産みます、ということですね。

どんなに大変でも、大変ながらもきっと対処してゆく道があります。

そして、必死で子育てして、気が付いたら、もうすっかり子供は大きくなっていて・・・・・

母は相変わらず「検査して大丈夫だったら産んだらいいんやし」って言っていましたが、

私はむすめや主人の前でも、

「ううん、検査がどうこうでなく、産んでほしいよね・・・」

って言いました。

でも、勿論、ここでの話であって、

母の意見も私の意見も、兄嫁の耳に入れません。

結局は兄嫁が自分の意志で決めないと、

あとから誰々が産めと言ったからだと責任転化されたり、

子供を虐待したりするようになっても困るし。

実は兄嫁、普通程度以上に育児ノイローゼになっていたことがあるそうです。

兄嫁自身が子供のころ虐待(体罰)経験があり、

息子にも虐待してしまうという不安がいつもあって、

まあ虐待はなんとかおさえられたようだけど、

押さえたぶんだけノイローゼになったようで。

不定期ながら演奏出張があったり、

普段から実家に子供をよく預けていた兄嫁ですら、

育児ノイローゼですからね・・・

だから、無理に説得してというのは、主人である兄にも

できないことかもしれません。

口もきかなくなった兄嫁・・・・

まだこの先「産む」方へ考えが変わるかもしれませんが、

私達はただそーっと見守るしかありません。

*********************

ここんとこの体重

むすこのお泊まり保育の日の夜、

むすめと約束していた「串やき店」に食べにいったためでしょう、

翌日は56、5。

以降今日まで、毎日56、2キロ。

このところむすこと揃って風邪で家にひきこもってたので、

歩いていないからかな~?






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最終更新日  July 14, 2004 12:21:27 PM


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