潤風満帆☆ごきげん号!!

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January 26, 2007
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カテゴリ: 衝撃ッ!!
やっぱり出てきますよね。どうしても。



<前世は「中世の賢者と貴族」ばかり 江原啓之の「摩訶不思議」>

というネットニュースに (J-CAST)飛びつきました。


以下コピー



<スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんは、
霊と交信しカウンセリングするのだという。

テレビ番組やカウンセリングに引っ張りだこで、

 不思議なことも多い。

 その一つが人の前世や守護霊。

 なぜか「中世の賢者、もしくは貴族」が多いこと。
 ひょっとして、
 「そう言ってもらった方が霊視される人は嬉しいから」
 なんてことはないのでしょうね。

 アジアやアフリカは滅多に出ない
スピリチュアリズムは日本語では心霊主義と呼ばれる。
 自身のホームページには
 非科学的』だとして、

 変わらざるをえないような状況になりつつあります」
 と書いている。
 著書は合計で700万部以上も売れている。

しかし、その能力を疑問視する報道も出ている。

「週刊文春」の07年2月1日号には
  テレビの中の『わるいやつら』
  という特集で江原さんが4ページにも渡って紹介されている。

 そこには「7つの疑問」が掲載されていて、
 その一つが
 「前世や守護霊はどうして中世の賢者や貴族ばかりなのか」
  という疑問だ。

 テレビ朝日系で放送されている
 「オーラの泉」に出演する芸能人への霊視では
  公家、武士、巫女、貴族、修道士、思想家などの
  「職種」が多出している。
  地理的には日本、英、仏、伊に偏り
アジアやアフリカは滅多に出ない。
  それが一覧表にされている。

地球上には民族も、職種もたくさんあるのに、なぜなのか、
  まともに考えれば「摩訶不思議」というしかない。

ただ、お笑いタレントの「劇団ひとり」の守護霊は
  西洋の文学者と「別の星の人」。
  つまり宇宙人だというのだ。

  「『中世の賢者や貴族』って言ってもらった方が嬉しいから」
  また、「賢者や貴族」ではない場合もあって、

  「中村橋之助は歌舞伎役者、千代大海は力士、細川たかしは民謡歌手と、
    まるで取って付けたような見事なハマりっぷりだ」

と同誌では皮肉っている。


ネット上のQ&Aサイト「教えて!goo」や「知恵袋」では、

  「霊視される側は『中世の賢者や貴族』って言ってもらった方が嬉しいから」
  「そういうご立派な、前世や、守護霊を持つから、
   今功なり、名を遂げているのでは、ないですか?」
  「その辺の時代が好きだから」
  「それは彼のボキャブラリの限界なんじゃないですか?
   ようするに、その守護霊とやらが
   『名札』を付けている訳じゃないだろうということです」
   といった「解説」がされている。


   大手新聞OBの科学ジャーナリストはこう話す。

  「小池栄子の前世は武家の側室、
   研ナオコはエジプトの巫女って…
   顔を見て適当に連想して言ってるとしか思えません。
   私は、もともと霊とか前世とかは信じないタイプで、
   こんな事を信じる人がなぜいるのか信じられない」


   一方で、江原さんの大ファンという
   東京在住の30代サラリーマンの男性は、

   「人間が生まれ変わるのにかかる年数はおよそ500年です。
    だから前世や守護霊が中世に偏ってしまうのだと思います」


   という。だとしても、一定の地域が多いのはなぜなのか。
  要は、「信じるものは救われん」ということだ。


                       [ 2007年1月25日20時15分 ] >



「週刊文春」、売る為にはこういう来ますか。(呆)

疑問なら、疑問を解明してこそのもんじゃないの?

江原さんにアポとって取材して解明して
それを原稿にしたんなら
私は買っちゃうけどね。


7つの疑問って、
ハテナつけて鬼の首取った気っぽいのが
やーねー。


聞いてよ聞いてよ、そんなに不思議なら
取材してよ!!


私はエハラーではないけど、
江原さんの本は何冊ももっていて
番組もよく見ています。

でも、エハラーには及ばない程度。



そんな私でも
江原さんの番組見てきて
ひとつ言えるのは、



あなたの前世はねって
言ってもらえてるだけいいってこと。

言えないような
例えば前世悪人とかとんでもない人の場合
はぐらかして言わないの。

知らなくていいとか、
前世を知るより先にすることがある
(反省して行動を改めるとかね)って言って。


珍しいケースでは
ついこの前伊原剛志さんの前世の話の時に
「ほんとちょっとごめんなさいね」って
先に謝ったあとで、

伊原さんの前世が人をあやめたって
話の流れ上言わざるを得なくて
ちゃんと言っておられましたよ。


町内のおばちゃんや
給湯室のOLさんの
井戸端会議じゃないんだから、

7つの疑問!とか言ってないで、
番組総ざらいしたり
江原さんや近辺の人に取材したらいいやん。


文春も落ちたもんだなって思っちゃう。

前世の表まで載せて
「ほら見てみ」って
だっさーーーい・・・・・


雑誌編集者としてのプライドはないのか!?


私の兄も雑誌編集者ですが
もし兄がこんな仕事の仕方してたら
蹴飛ばして縁切ります。(笑)


霊を信じる信じないとか
言いますけどね、


私は
霊って言葉にこそなってるけれど、

結局は目で見えちゃう場合もあるのが幽霊
私みたいに生きてる人間は生き霊だと思ってます。



霊って、
とってもアバウトなんもんじゃないかって。

信じる信じないじゃなくて
見える人には見える幽霊として存在し
霊魂は離脱も浮遊もできるけど
霊魂がない人間は生きていないんじゃないかって。


?意味不明ですか?
すみません、自分ではわかるんですけど(笑)
うまく説明出来ません。


ちなみに私は幽霊見たことないし
自分の前世も知りませんけどね。


だけど、霊魂があるから生きてるんだって
それは思いますね。


とにもかくにも
人気が出るとこうして
ああやこうやイチャモンつけられるんだなーって
いやーな感じです。


江原さんが先日番組内で言っておられましたが

「人を羨むのなら
 その人のしてきた苦労までもらいなさい」

もらいなさい、か
引き受けなさい、か、
そのへんちゃんと覚えていないのですが、
ものすごく納得しましたね。










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最終更新日  January 26, 2007 12:30:51 PM
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