潤風満帆☆ごきげん号!!

潤風満帆☆ごきげん号!!

January 12, 2009
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カテゴリ: テレビ
非常に微妙である!(*_*)

なんと申し上げてよいか…
複雑な心境!



ともかく2話以降も見ていかないと
なんとも言えないけれど


第一話は期待はずれ、かな…

期待しすぎました。


山田太一さんのドラマというと私、
『ふぞろいの林檎たち』よりも



リアルタイム『岸辺のアルバム』は
見てなかった(子供時代)んですが
再放送で時々見た記憶が
すごく残ってて…


『ふぞろいの林檎たち』もそうだけど
家族の会話が一種独特で

言う?普通言う、それ?みたいな
些細なところで気持ち悪かったりして(笑)

でもまたそれが良くて…みたいな。


個性的ですよね…



だいたいこのドラマ

見てるんですが…


何気ない日常に起きている
人は気付きもしないような奇跡、
それによって人生変わってくとか
そんなような、

いいなと思うけど



何気に(笑)仲間由紀江さんが
キレイ過ぎるのがいけない!!(笑)


いや、本当。


あんなキレイ過ぎる人が
あの役…ってどう?


同じキレイでも内山理名さんとか
(視聴率取れないとか言わないっ!)
石原さとみちゃんとか
他にもいるじゃん!



仲間さん、正統派美人というか
きちんと整い過ぎて
リアリティに欠けるのょ…


たまたま自殺しようとした人を
一緒に助けた男性とメールしてんのとか

おばあちゃんへの タメ口(笑)も
『ごくせん』仕様ではないと
めっちゃ浮いて聞こえて…


もう少し庶民的な美人というか
町内にいそうな美人がよかったのに。



で、オフの警察官が
仲間さん加瀬さんを呼び出した店に来て
二人に着座勧める台詞で

「かけて」と言い


加瀬さんのじいちゃんが
孫の加瀬さんに着座勧めるにも

「かけて」と一言。


なんてことない関東弁かもしれないけど

聞いてて
ものすごく気になって…
気持ち悪ぅf^_^;



他のドラマや映画でも
「まあ おかけ下さい」とか
「そこに座れ」とかって
自然ですよね…




警察官もおじいちゃんも
「かけて」と言う…


全然別のシチュエーションで…



たいしたことないんだけど
ひっかかっちゃいました(笑)…


『ふぞろいの林檎たち』も
確かに規則張った会話が
気になる時もあったから
これも特徴の一部と理解するしかないね。


加瀬さんと仲間さんの
メールや会話も

つい「そんなこと、言う?」と
いちいち突っ込んでました(笑)
すみません、山田太一さん~



一話のラストシーン、

自殺しようとした人を助けた二人は
それぞれが自身も
自殺しようとした経験があるからではないのか?

…と
自殺を止められた陣内さんが
尋ねたところで
『つづく』




(-.-;) う~~~~~~~~ん、


これで 掴みはオッケー!という段取り?



私は普通に

「そんな人は
(電車に飛び込んでしまおうとした人は)
10人中8人くらいいるんちゃうの?」と

びっくりもしませんでしたし
食いつきませんでした。



未遂以前の何となく、な人も入れたら
10人中8人くらい
そうじゃない?



ま、

かくして2話に繋がる
上手なラストシーンではありましたが


正直、見てて
途中でチャンネル変えた人や
次回からは見なくていいやと思った人は
少なくなかったように思うな~



う~ん

微妙、ホント微妙、

忍耐強いドラマウォッチャーなら
こんなくらいで くじけてはならない
(↑と 自分を奮起させようとしてます)

ですね、ですね、はい!




次回は


加瀬さんや
あんなにキレイでいいお嬢さんの
仲間さんにだって
(すみません、役名でなく
役者名で)


意外な経験や挫折や絶望があったとか
そういう事情への伏線が
描かれ始めるのかな~





正直な私は
「めっちゃよかったです~!」とは
言えません。

悪くはないんだけど
先が心配になっちゃう(笑)


視聴率は13%とまずまず。
リアルタイム視聴が
10%越えたらオッケーな時代だもんね。


とりあえず、次回に期待。

役者陣、皆様文句なく素晴らしい~。





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最終更新日  January 13, 2009 11:57:01 PM


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