潤風満帆☆ごきげん号!!

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November 27, 2010
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カテゴリ: 家族
母が怖くてたまらない、ネタ(笑)



あとがき、というか(笑)
補足というか、追伸です(^O^)/



以前もblogに書きましたが
益田ミリさんの
『おかあさんという女』という
イラストエッセイが好きで、
読むうちに

泣けてきちゃうんですね、私。



いわゆる普通のお母さん、
平凡な家庭のお母さんを
いつも ずっと 求めてた…

(わお、文庫化されてる!)


小さい頃は母親が
美人で誰でもが出来ない素敵な仕事してるのが自慢で、

家族の作文を書きなさいと言われたら
いつまタイトルは『お母さん』でした。



ものごころついた時から
『不細工』だの『ブタ』だの言われ

『アンタはお父さんにソックリや』と
父や父の親族の悪口を
日常的に言いまくりながら言われ

それでも幼いながら負けん気出して
母親に認めてもらえるように

家の用事をしたりして

小さい頃からずっと
女王様と家来?召使い?みたいな
母娘でした。


そんな母娘の なれの果て、です(´~`;)



私への手紙が
私に届いてないとも知らず

私から電話も手紙もないことで
疑心暗鬼か ご立腹か
昔の知人に宛てて
かくかくしかじかで
ホームに入れられ
その娘からは手紙のひとつもない、と

どうやら訴えたらしく

母に最後に弟子入りした彼女から来た最初の手紙には
心配されてるみたいだから
お母さんに手紙を出してあげて下さいと
私のそれまでの労をねぎらいつつ

それが一番の用件だったわけです…



認知症のせいもあり
自分が『二度と電話しない』
つまり 二度と口きくか!と言ったことも
忘れてしまって
私にいい印象しかなく
恋しがって
手紙や菓子折りを送ってくるなら

まだしも、



兄との連絡の中で
母が父に恨みつらみを重ねてるのと同様、

父、イコール私、みたいなとこがあり
私のことも更に悪く思っていて、

いかに 傷つけてやろうかと

普通ではありえないですが
私の母は そういう人です…


愛情もって子供を育てるふりをして

父に似て生まれた私だけを
うまい具合にいたぶり続けきのですから。



(つづく)





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最終更新日  November 28, 2010 07:35:21 PM
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