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コメントいただいていたのに、最近色々あって放置状態だったので、今日気づいてお返事書いたところです。すみません。3月末に、何年も前から切除した方が良いと言われていた甲状腺膿腫の手術を受けました。お腹のガンが見つかって治療する為に、保留していたのです。膿腫は良性のものらしいですが、大きくなると悪性に変異することが多いとのことでした。既にお腹に悪性の物が見つかったので、今更・・・と言う気持ちはありましたが、切らないと検査は続いて、その度に手術を勧められるのもどうかなと思いました。今回は、手術は短時間で済みましたし術後も楽で、3日後には退院して普通に過ごしています。まだ水泳はお休みしていますが、そろそろ行けるかな?と思うので、診察の時、許可をもらうつもりです。前に、「手術したら、たまに声が出にくいことがある」と言われたので、「歌えなくなるのはイヤだなあ」と思っていましたが、術後も声に何の変化もないので、先生に感謝です。今、術後最初の診察へ行って来ましたが、水泳OKをもらいました。また最初からやり直しですが、マイペースで頑張ります。
2024年04月16日
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ずーっとサボってたら年を越してしまった。あまりに変化ない生活で、もう継続は無理かと思ってたけど今日は自分の中ですごく嬉しい事があったが、ワンコのちよ以外に話す人がいないから、ここに書いておこう。2022年の夏休みが終わってからだったか、水泳を再開して、自分で少しずつ練習して、2023年11月に、やっと以前の水泳教室に復活した。でも、やっぱり治療による筋肉や体力の低下はすごくて、以前のようには進まない。一番後ろから、必死でみんなに付いていく有様だ。特にバタフライはキツくて、25m行くのも辛いから、片手バタフライにして泳いで100m個人メドレーを泳いでいた。それが今日は、ちゃんとコンビネーションのバタフライで個人メドレーを泳ぎきった。治療後初のちゃんとメドレー、やった〜!治療の事を知っている仲間も、「やったね、記念日だね。」と言ってくれた。とても嬉しい。きっとキラー細胞も喜んで元気になったと思う。
2024年01月22日
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今日は一日中エアコン無しで過ごせた。何ヶ月ぶりだろう。夏の暑さに弱いからワンコの為に、エアコンは必須。だけど、今年は人間にも厳しい暑い日々だった。この夏、怖いもの知らずだったちよに、怖いものができた。それは野良猫。8月の始め頃のある日、散歩の帰りに家の近くの道の真ん中で、一匹の野良猫がすごい形相で威嚇してきて、道を通してくれなかった。一度目は、回り道して帰ったが、数日後に、また出会って威嚇された。その時は近所のご主人が棒を振り回して追い払ってくれた。そして三度目は、娘が散歩中に、後ろからちよの背中に飛びかかってきたそうだ。娘も驚いて、ちよのリードを引っ張って離そうとしたら雨上がりの道路で滑って娘が転んでしまったのだが、野良猫は娘にも飛びかかってきて、腕や顔を引っ掻かれた。ちよも前足に引っ掻き傷ができていた。すぐに病院へ連れて行って抗菌薬を貰って飲ませた。大変だったのは娘の方で、猫アレルギーなので赤い発疹が出てきて、すぐに病院へ行こうとしたが、開業医さんは、どこもお盆休みだったため、結局、近所の大学病院へ行き、紹介状も無しで診てもらった。おかげで、アレルギー反応も治まり安心した。その後、犬仲間にも襲われそうになったワンコがいたし、近所の人の情報によると、その野良猫は出産後で子猫が3匹ほどいるらしいことがわかった。その野良猫親子が、ちよの散歩道の近くに住みついていたらしい。これまでも、近所には野良猫がいつもいたし、出産もしていたが、襲ってくるようなことはなく、犬も猫も平和に過ごしていたのに。襲われた一件以来、その現場は通らないようにして散歩に行っていたが、2週間後くらいに、玄関を出てすぐに、娘の車の下から、件の野良猫が飛び出してきて、また威嚇してきた。この時は傘を持っていたので、振り回して叫んだら攻撃は避けられた。因みにちよは、この野良猫に何も危害を加えたりした事はない。これらの出来事があってから、ちよは猫がいないか常に気にしているし、猫がすごく怖くなったようだ。その為に、私はいつも傘を持って散歩している。雷が鳴っても平気だし、他の犬にも負けない気迫と攻撃力があるのに、猫が怖いとは・・・トホホ。
2023年10月01日
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今日は書道教室の日。4月の中頃から、また書道を習うことにした。3年前には、孫が小学校に入ると放課後のお守りが必要だったので、教室に通えなくなるのが主な理由として辞めてしまった。 (他にも、めんどくさ人間関係とかあったりもした)だけど、はじめに教わっていた先生が、急な病気で亡くなる少し前に入院中の病院から電話してきて、「辞めずに続けなさい」と言われた事が、ずっと気にかかっていた。それに今は、「何でも出来るうちに、やりたい事はやっておこう」との思いが強くなり、もう一度習うことにした。3年前まで習っていた先生とは都合が合わなくて、諦めた。それで今回は近くのカルチャーセンターの教室に申し込んで通うことにした。これまでのように仮名だけ習うつもりだったが、行く度に手本が増えてきて、漢字とか実用書道とかペン習字とかも書くことになった。やってみるとそれぞれ難しいけど、面白い。前は家で毎日稽古していたけど、今はそんなに頑張らないで、楽しむ程度でやっている。そのうちに一つでもまともな作品が出来たら、良しとしようと思う。
2023年07月11日
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桜が早く咲いたと思ったらもう葉桜になって、今、我が家の周辺はミツバツツジがあちこちに咲いている。春休みが終わって孫達も学校へ行き、静かな毎日が戻ってきた。私の疲れも取れてきて、やっと長い冬眠から抜け出せた。先週、術後一年半の検診へ行ったが、血液検査とCT検査の結果、変わりなしということだった。転移再発はいつあってもおかしくない。その時々に適切な対応をすれば良いだけと思うので、日頃は以前と変わらない気持ちで過ごしているが、やはり異常なしの判定は安心する。3年間休んでいた仮名書道を再開した。前の先生は午後しか教えてないので、私の都合と合わず行けない。それで、以前から別の教室を探していたが、意外にも近くのショッピングセンター内で地元新聞社がやっているカルチャーセンターに書道教室があったので、3月に申し込みをしておいた。そして、今週は一回目の稽古となった。久しぶりなので、基本の「いろは」や連綿の稽古から見ていただくことにした。他の人たちは、長く続けている上手な人ばかりのようだが、気にせず少しずつマイペースでやっていく。「残りの人生では、今が一番若くて元気」とは、先日のプールで聞いた顔見知りの人の言葉だが、その通りだと思うから、やりたい事はチャンスがあればチャレンジしなくてはいけないと思う。3月に行ったお花畑で
2023年04月14日
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サンブラーキルトが、やっと、やっと、やっと完成した。振り返ってみたら、2019年1月31日に一念発起して、一枚一枚のパターンを繋いで仕上げることにしたようだから、ちょうど4年かかったことになる。毎日少しずつでも縫い進めていたら早く出来たのだろうが、途中やる気喪失したこともあったし、一昨年から去年にかけてのガン治療では、色々副作用などあって全く縫い物が出来なくなり、もう完成は無理かとも思っていた。でも、今年5月末のストーマ閉鎖手術が終わり、少しずつ腸さんの調子もよくなって、体力もついてきて、秋には縫い物が出来るようになってきたので、とにかくキルトだけは完成させようと思った。そして、ここ1〜2ヶ月はこれのキルティングを頑張った。パターンを作り始めたのは、パッチワークを教わっていた頃に、月に一枚ずつ、新しいパターンを教わって作っていたから、もう25年くらいは経っていると思う。つまり、作り始めから四半世紀経ったことになる。まあ、作ったパターンを20年以上寝かせたままだったから、制作期間は実質5〜6年と言うところか。とにかく、これだけは完成させたかったので、とても嬉しい。もう思い残す事はないくらいだ。
2023年01月25日
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去年の今日は、癌の切除手術だった。朝から手術室に入り、麻酔から覚めたのは夕方6時近くだった。それからは痛みに耐える日が数日続き、それでも一気に落ちた体力を回復する為のリハビリや、ストーマの扱い方の練習などをしていた。それ以前、病気が分かった5月からは検査が続いたり、患部を小さくする為に放射線治療に通いつつ抗がん剤治療を続けて手術に備えていた。手術後退院して一ヶ月後くらいから、再発転移を防ぐ為の術後補助化学療法で抗がん剤治療を続けていたから、振り返ると本当に大変な日々だったのだ。でも、その時は苦しくても「やるしかない」と言う思いで毎日過ごしていた。今は、一時的ストーマの閉鎖手術も終わって4か月が経ち、大腸も少しずつ落ち着いてきて、かなり楽になり体も元気だ。あとは五十肩が治れば最高!そして今日は、術後一年目の検査に行った。結果は再発転移なし。あまり心配はしてなかったけど、先生からの検査結果を聞くと、やはり安心した。
2022年09月29日
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もう1か月以上放置状態で、もはや日記と言うより月報と呼ぶべきだろう。8~9月もバタバタと過ごしていて、もうどんなふうだったかも忘れつつあるので、今日は、新メンバーの紹介。 今日迎えたばかりの、4か月の柴の女の子。春に二女が家に帰って来てから、娘二人で「いぬ~、いぬ~、いぬ~」と欲し続けるので、二女の引っ越しが終わってから探し始めた。最初は保護犬の里親になろうと探したが、ピピッと感じる子がいなくて、探すうちにピピッときたと思ったら、他の人に決まっていたりで、なかなか見つからない。それで、ペットショップも覗いてみたが、どうもペットショップには抵抗があった。が、1軒だけ、信頼できそうなショップがあった。長女や孫のお供で動物園に行く度に立ち寄っては犬(なぜか柴犬ばかり居る)を見ていた、動物園に併設されたペットショップだ。ここを思い出して、9月初め頃に見に行き、1週間前に再び見に行ってこの子に決めた。この店の人は店長さんもスタッフさんも、犬への思いが半端じゃなくて、見ていたら、1匹ずつ丁寧に説明してくれるし、質問にも的確に答えてくれた。「今後自分の体力が落ちていくことも考えておきたい。」と言うと、おとなしめでおっとりした性格だと、この子を勧めてくれた。たまたまだが、昨日はめいの命日だった。ちょうど3年経った翌日に来たこの子を、天国から見守っていてほしい。
2017年09月24日
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23日の夜8:54、めいが旅立った。朝から目の力が弱いようで気になっていたから、用事のない時は側についていたが、夕方長女が遊びに来たり、夫や二女が仕事から帰ると、目の光りが戻った。私たちの晩ご飯が終わると、お腹を丸めて頑張って排便したから、「何も食べてないのに、うんちしたの。エライねー」と、お尻をキレイにしてあげて体を撫でていたら、震えだした。寒いのかと毛布を掛けてやろうとしたら、急に頭から背中を反らせた。それから動かなくなってしまい、めいの心臓が止まっているのを確認した。7月30日に吐血した時、獣医さんから「次に吐血したら危ないから気をつけて」と言われていたが、めいは頑張って少しずつ調子を戻して夏を乗り切った。ところが9月15日に再び吐血して、それもかなり多く、その後は食欲もなくなった。そして、手足に点滴液が溜まって浮腫みがひどくなったから、19日に再び病院で診てもらうと、「あと数日だろう」と言われたので「最後は自宅で看取ります。」と連れて帰った。それからは何も食べず、水も飲まなくなった。呼吸も浅くハァハァ言っていた。私が離れると不安そうに「ヒィー」と鼻を鳴らすので、側にいて、ただ声をかけて撫でるしか、してあげられなかった。昨年末、病気がわかってから9ヵ月の間に、「あの時、治療をせずに旅立たせてやった方が、めいは幸せだったのではないか」と何回も思ったが、「食べられるうちは生きる力がある」と考えて、皮下点滴を続けてきた。めいはその気持ちがわかるのか、本当に本当に良く頑張った。二度目の吐血の後は、かなり体が辛そうで「早くお迎えが来てくれたら良いのにね」と話しかけていた程だから、「めいは、やっと楽になれたんだ」と思える。でも、とても悲しい。
2014年09月25日
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