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昼休みにホームセンターへ買い物に行きました。買い物が終わって車に戻ると、突然後ろの車から人が降りてきてメモを差し出されました。?と思ってそのメモを見ると携帯の番号が・・・。『あの、これ・・・電話下さい。』と30代前半くらいの気弱そうな男性。私は訳がわからず『何か?』と聞くと、『すみません、一目惚れしました・・・』はあ?と思いましたが『私結婚してますから。』と言ってメモを返すと、『あっ・・いいです、すみません・・破って捨ててください』と車に乗り込んで行ってしまいました。結婚して十数年、私もまだまだ捨てたもんじゃないな・・・とちょっと気持ちが明るくなった午後でした。
2007年10月31日
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癌になった父親が今朝、覚悟を決めて病院に向かいました。朝は『行きたくない…』と渋っていたようです。私も『手術が終ればホッとするな…』と思っていたら午後に父親から電話が。「今日は入院できないらしいから帰る」はあ?なんだそれ?帰ってから話を聞くと、手続きの行き違いで病室が準備できないのと、一通りの検査をしないと入院させてくれないとのこと。癌と言ったら普通即入院じゃないの?一応転移はないと言ってたけど、待っている間に進行しないの?(1週間くらいじゃ大丈夫かな?)ちょっと複雑な気分です。
2007年10月29日
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病院には行きたくないけど状態は気になるし、夫はその当時携帯のメールは全然やらなかったので私が一方的にメールを送って、用事があれば電話をよこすと言う感じでした。病院には子供も一緒に行っていましたが、普通の病院とはちょっと違うと感じたようです。病室には行きたくないと言って車の中で待っていたり、病院の中庭や外出届を出して外食したり、公園に遊びに行ったりしました。話は変わりますが、精神病院と聞いて、皆さんはどんな感じをうけるでしょうか。入院説明のとき『病院から郵送する封筒は、病院名が入っていても大丈夫ですか?』それを聞いたとき凄く偏見のある病気なんだな…と思いました。風邪をひいたりケガをしたとき行く病院は何の抵抗もなく行けるのに、何で心の病気になったときコソコソと行かなくちゃいけないのか、納得がいきませんでした。私も夫もあまり細かいことにはこだわらないので、○○病院に入院してると堂々と話すと、周りが引くんですよね『なんであんな病院に!?』と驚かれることもありましたが、そういう病気なんだからしょうがないでしょ風邪をひいたら内科、歯が痛ければ歯医者。心の病気だって専門の医者に行くのが普通なことじゃないの?みんな偏見持ちすぎです。
2007年10月27日
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今日、検査結果が出ました。PETという検査機器で癌を映し出すのですが結果は・・・やはり癌。でも、一番怖かった転移はなく手術で全部取れるらしいので来週から入院だそうです。ちょっとはホッとしましたが最悪なことばかり頭をよぎって、精神的にボロボロですタバコだけが原因ではないと思いますが、皆さんも気を付けてくださいね
2007年10月26日
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父の病気が気になって仕事にも身が入らず、ネットで肺癌の事を調べては落ち込んでます。自覚症状は咳とちょっと胸が痛いかな・・・?という位らしいのですが、ネットの情報は希望の持てるものから最悪のことまでたくさん書いてあって、見るのが嫌になってきました。検査結果が出てないのに、今から葬式やこれからの生活のこと心配してます。(気が早すぎ!!)はっきり言って私は親の前では冷めた性格してます。父が『癌かもしれない』と帰ってきても、『しょうがないじゃん』の一言だけ。ホントは凄く心配性で、一番うろたえてるかもしれない毎年ドックに行ってたのに、去年だけ行けなかったらしく後悔しています。検査結果が良性の腫瘍か、癌以外の影だったらと願います。
2007年10月24日
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先日、父が病院に行ってきたときのこと。咳がなかなか治まらないのでレントゲンを撮ると右肺に影が・・・一応精密検査を・・・と言われ、今日大きな病院に行ったらやはり肺癌の可能性があるらしく、今週末から検査入院することになりました。やっといろいろなことが落ち着いて、これからっていうのに・・・転移してないといいけど
2007年10月22日
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精神科の病棟は、本当に未知の世界でした。体が悪いわけではないのでパジャマでいる人はほとんどいないし、入院患者なのかお見舞いに来ている人なのか区別がつきません。入院して2,3日して病院に行ってみると、個室に移っていました。夫は独特な雰囲気にも慣れて、ほかの患者さんとも打ち解けていました。私が不思議に思ったのは、若い人も年配の人も、男も女もフロアーが別れているだけで、自由に行き来してたと言うことです。病院なので、間違いが起きるということはないと思いましたが、その当時の私は凄くやきもちやきで、余計な心配ばかりしてました。入院してるのに『浮気してたら…』とか。今思えばくだらない事ですけどある日お見舞いに行ったとき、帰り際にエレベーターまで夫が見送ってくれたとき、ぞろぞろと2,3人の男女が一緒についてきて夫と親しく話していていました。ドアが閉まるときにはその女性が夫に寄り添い『バイバーイ、また来てねー』正直、私は呆気にとられて帰りの車の中では涙が止まりませんでした。このことがあってから、ますます病院に行くのが嫌になりました。
2007年10月19日
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入院が決まり、病室に案内されました。個室を希望しましたが、全部ふさがっていた為空き次第入るということになりました。病院内は、一般の病院に比べて開放的というか(夫が入院した病棟は比較的軽い人がいる所でした)ナースステーションがなければ、ホテルみたいな感じでした。入院している人を見ても、パッと見た目は「患者さん?」と思うくらい普通な感じでした。次の日着替えを持っていくと夫は「俺ってまともだよな・・・」としみじみ呟きました。「何で?」と聞くと、喫煙所にいくと大体同じ顔ぶれなので安心して話しかけると、延々と同じ話を聞かされたり、なかなか離してもらえないそうなんです。しかも下階の病棟は閉鎖病棟らしく、夜中に叫び声や壁を叩く音が聞こえてきて眠れなかったそうです。夫は「大変なところに入院した・・・」とちょっと半べそをかいてました。
2007年10月18日
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知り合いのブログで見たのですが、ちょっと面白かったので紹介します。『天国からの手紙』http://www.uremon.com/heaven/自分の名前・生年月日・性別を記入すると、亡くなった自分から手紙が届くというものなのですが、興味のある方は覗いてみてください。
2007年10月17日
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産まれて3日目。もっと産まれそうな感じでしたが、最終的に4匹でした。オス3匹メス1匹、超かわいいです。まだ目が開かないのに、一生懸命おっぱいを飲んでいる姿は生命力に溢れています。前回の出産からようやく母犬も落ち着いたな・・・と思ったら、警戒心から吠えるようになってしまいました最近は野良犬も少なくなって、妊娠の心配はないね・・・なんて家族で話していたのもつかの間、時期が来るとどこからともなくオス犬は寄ってくるんですねがっちりした柵を作って、どこからも進入できないようにしていたのに、旦那が夜たまに放していて、その時にできてしまったようです柵やった意味ないじゃ~ん!!
2007年10月16日
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最近、デブ犬…と思っていたうちのさくらお嬢様が、出産しました。今年の春に続いて2回目の出産。春のときは、5匹産まれて最終的に2匹が残りました。1匹は親戚宅に行き、もう1匹はうちにいたのですが、4ヶ月目不慮の事故で亡くなってしまいました。さっき産まれたばかりで4匹いますが、まだ産まれそうな気配です。ブログのトップページに掲載している写真が、親犬と春に産まれた子犬ですが今回も同じ容姿になりそうです。うちは1匹でたくさんなので、もらいてを見つけなくちゃ…。
2007年10月14日
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夫が実家へ帰って数日後、様子を見に行きました。義母に様子を聞くと、1日中寝ているかボーっと外を見ていたりしていたそうです。病院から処方された薬はきちんと飲んでいたようなので、そのまま様子を見ようと言うことになったのですが、病気を理解できない兄弟や親戚の言葉に夫は罪悪感をもち、さらに病状は悪化していきました。2回目の診察の日、『もう限界です…』と先生に訴え入院させてもらうことになりました。約2週間程度、不眠を改善するための入院となりました。任意入院だったので、外出や行動に制限もなく比較的気楽な入院生活を送れたようです。何度か御見舞いというか、顔を見に行ったのですがさすがに精神科の病棟は独特な雰囲気で、病院にいく足取りは、かなり重かったです。
2007年10月14日
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失踪騒の次の日夫は「訳の分からない不安」に取り付かれ、夜中に何度も目を覚まし「動悸が止まらない」と訴え、私は朝方まで背中を擦ったりしましたがどうしていいかわかりませんでした。とりあえず病院に・・・と思いましたが、どの科に行っていいのか分からずタウンページやネットで捜し、夫の希望で入院施設のある病院に行きたいということでA病院に決まりました。中へ入ると一般の病院とはちょっと違う雰囲気でしたが、迷っている余裕はありませんでした。初診ということもあり、2、3時間待たされ診察を受けました。夫の不安というのは、思考力がなくこのまま記憶喪失になるんじゃないか・・・ということでした。診断は、失踪に関しては解離性の遁走、状態は自律神経失調症と言われましたが、聞きなれない病名と待たされた疲れで、先生の言葉もあまり頭に入りませんでした。家に帰るのが不安なので入院したいと訴えましたが「まだ入院するような状態ではありませんよ」と言われ、暫く実家で静養することになりました。 つづく・・・
2007年10月12日
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夫は警察署の一室でお弁当をご馳走になっていました。前日からほとんど食べていなかったようです。前日、仕事先を回っている時ふと全てが嫌になり、思いつくままに車を走らせたようです。気が付いたときには宮城県の松島にいてそのまま眠り込み、目が覚めたとき事の重大さに気が付いたとのことです。夕方になり「もう家には帰れない」と思いながら行く先もなく車を走らせたところ、警戒中の警察に保護されたと言うわけです。夫の姿を見たとき、怒りよりも生きててよかったとうい安心感と『何で失踪なんか…』という割り切れない気持ちでいっぱいでした。何もいえない私に代わり、9歳だった長男が「父ちゃん、何やってんだよ」と言うと、「ごめん」と一言。私は怒ることも泣くこともできず、ただうなずく事しかできませんでした。警察には『仕事が忙しすぎて』と話したようで、『贅沢な悩みだよ、まだ若いんだからがんばりなさい』と励まされて帰途につきました。家に帰り、みんなで無事を喜び『これで解決!』とホッとしたのもつかの間…鬱病との闘いが始まった瞬間でもあったのです。 つづく…
2007年10月10日
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それは、失踪からはじまりました。夫はずっと仕事が忙しく、ご飯もまともに食べなかったのと睡眠不足がたたり精神的にも限界にきてたのだと思います。いつものように私が寝る時間になっても帰って来なかったのですが、いつものこと…と思いながら眠りにつきました。朝目が覚めても隣の布団には寝た形跡がなく、リビングに行っても帰ってきた気配がありませんでした。違和感は感じましたが、忙しくて帰ってこれなかったんだと思い携帯にメールを入れましたが返事もなく、電話も通じません。午前中は「連絡もよこさないで何やってるの!?」とイライラしてましたが、午後になって周りが「ちょっとおかしくない?」と不安になり、捜すことになりました。時間だけが過ぎていき、夕方になっても音信不通。手持ちのお金もそんなに無いはずだし、遠くには行ってないだろうと思いましたが、一応警察に届けようと言うことになり、父が警察行くとまだ緊急性が認められないと言うことで捜索願は受理されず、家出人で夫の車を捜してもらうことになりました。夜になっても見つからず、もしかしたら事故?自殺?喪服どこだっけ…喪主挨拶どうしよう。死体は見たくないな…など変な想像ばかりが頭をよぎりました。両親や知人は手分けして心当たりを捜してくれました。私も探しに行きたかったのですが、連絡があると困るからと留守番していまいたが、9時をまわり、今日はもう休もうと子供と布団に入って間もなく電話が鳴りました。「○○警察署ですが、旦那さんを保護しました」行方不明から1日半、迎えに行くと警察署の奥の部屋で申し訳なさそうに座っていました。 …つづく
2007年10月09日
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6歳の息子は、毎日何かしら面白いことをやってくれます。この前寝ているとき耳元で「「そんなの関係ねー」と言うと「・・・オパピー」と寝言で返してきました
2007年10月09日
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今日、パッションフルーツ食べました外は秋の涼しい風が吹いてますが、ちょっとだけ南国気分になれました
2007年10月07日
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今、パッションフルーツを栽培してます。去年近所のホームセンターで購入し、2倍近くに成長しました。花はたくさん咲いたんですけど、結局実をつけたのは5個。昨日自然に落下したので、皮がしわしわになったら食べごろ楽しみ~
2007年10月05日
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小1の息子は、最近ラブレターをもらってきます。「○○くん、だいすきです。あしたもあそぼうね」しかも、女の子3人の連名で息子の似顔絵入りでとてもかわいいんです。なんか、なごんじゃいますね・・・親の方が。でも、肝心の息子の方は全然興味なし。ランドセルにくしゃくしゃっとなって放り込まれてます
2007年10月04日
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鬱病を克服(?)してから、性格が180度変わってしまったような・・・。基本は変わらないんだけど、攻撃的になったというか開き直っているというか。正直、今の夫の性格は大嫌いです。仕事から帰ってきても溜息と愚痴やあげあしをとってばかりで、話していても楽しくない!!もともと自分本位名性格なので、それに輪がかかったような感じ?周りの迷惑を迷惑と思っていない。でも、自分にかかってくる迷惑は倍にして返すみたいな・・・。一緒にいると日頃のうっぷんを私にぶつけてくるので、最近はさっさと逃げることにしました。夫をサポートするといいながら、気持ちは離れてきている。別れられたらどんなに楽だろうと、ふと考えてしまいます。みんなには家族の支えが大切なんて言っておきながら、矛盾してますよね。病気前は聞き役にまわってニコニコ聞いてる感じだったんですけどね・・・文句も言わず、コツコツ仕事をするタイプだったので、病気もそれが要因だったのかな。
2007年10月03日
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悩みに悩んでついに買ってしまいました。夫からは「ほんとに効くの~」とか、子供からも「そんなので痩せようと思うな」とか言われましたが、楽天ポイントも貯まり、まわりの雑音を受け流して買っちゃいました。使用感は、「気持ちいい」の一言。最初はかゆくて我慢できなかったけど、使っていくうちに皮膚も慣れてきたようで、今は強いレベルでも大丈夫。お腹だけじゃなく、足・背中・お尻・・・あらゆる所に使ってます。一番文句を言っていた夫も腰痛の持病を持っているので使わせてみたら、私よりはまってしまいました。いろんな機種がありますが、寒い季節に冷え性が辛くなるので、ヒーター機能がついたこの機種に決めました。
2007年10月02日
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