Music_Development

Music_Development

PR

×

Profile

rick_kaz

rick_kaz

Freepage List

2002.12.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 音楽をどういう風に聴くかは人それぞれだ。そこにある音楽にどんな価値を見出すかは、その聴き手がどういう音楽体験をしてきたかに依存する。

他にも演奏技術で聴く人、音楽スタイルで聴く人、芸術性で聴く人など、いろいろな人が存在する。
 作り手も自分の音楽体験や表現方法、聴き方などが音に現れる。
そしてそれぞれの部分で力が備わっているかを確認してみよう。


 個人的に思うのは、楽曲、とくにメロディの作り方を知らない人が多いという事だ。
 この件については非常に多くの時間を要するので、ここではあえて触れないが、
ただ良い曲をつくるという心構えだけでは済まないときもあるという事は知っておこう。

 たとえば、楽曲には「期待と驚き」というものがバランス良く必要で、それにはセンスが要求される。

 何事も、経験や知識が無い人は当然、自分がそうであることすら気づかない。


 サウンドについてはすでに何度か触れてきた。
 音楽の仕事は不確定要素が多い。
時間や労力をいくら費やしても、努力が結果になるわけではなく、人の好みが結果になることがその理由だ。
 好みというものに一番関わってくるのがこのサウンドの部分なのだ。これを特化し限定化するということが一つの課題になる。
何でもないサウンドであってはいけない。恋愛でもただの良い人は口説かないといけないが、一ヶ所でも夢中にさせる部分をもつ人はそれで済むのだ。
限定化という作業はその価値を高めてくれる。限定発売商品の魅力もその過小価値にあるのである。

 5W1Hは文章の基本だが、音楽には音楽ビジネス側の鉄則となっていることがある。
一つは、リズムは時代のキモだという事、それともう一つは次に掲げる事柄だ。

・ どんな音楽を (アーティストとしてのテーマ、個性、サウンド、響き、言葉、リズム、音楽スタイル、他)
・ 何が好きなどんな人に聞かせて (ジャンル、アーティスト、サウンド、年代、性別、趣味、環境、他)

これらを自ら一度考えてみるのはどうだろうか?


 最後にアーティスト。
 結局、勝ち残ったものだけが音楽シーンの土俵に上がれるわけだが、その勝ち抜かないといけないという事を意識していない人が多い。
みなその前に好きな事をしたいというのだ。それはそれで正しい。ただしプロになるには勝たないといけないし、それに加え認知してもらわないといけない。
 認知させる仕事とはプロモーションということだ。CDリリース、アーティストの存在、アーティスト情報、これが伝わっていないと聞き手は絶対に動けないのだ。


 わかりやすく言うと、最低でもステージのたびに、それぞれの客が次回に夢中になって友人を呼んでくるくらいのアーティストとしての魅力がないと、それはアーティストではないということなのである。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2002.12.10 11:23:01


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: