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2013年は異常な暴騰相場でした。皆さん上手に踊れたでしょうか。(しつこいですが、イメージはジュリアナ東京です)
僕たちは後世にこの2013年暴騰相場を語り継がなくてはいけません。
120で過熱圏と言われる騰落レシオ。164.5という記録的な最高値を更新した2012年12月19日以降、今年前半は異常水準で高止まりし続けました。特に2012年11月中旬から2013年5月中旬までは、半年間一度も100を殆ど割り込む事がありませんでした。これが一体どれくらい異常なことだか分かりますか?この期間は100以上の日は勿論、110以上でも、120以上でも、130以上でも、140以上でも、バブル崩壊後では最も多くなっています。右も左も最高値更新。信用倍率も2倍から3倍、3倍から4倍、4倍から5倍、遂には6倍になりました。信用倍率がこれほど高くなったのを見たことがありますか?市場には買い方しかいませんでした。全ての投資家が資産を大幅に増加させていたのです。企業規模、業種に拠らず、全ての企業が軒並み暴騰。投資手法に拠らず全ての投資家がこれだけ短期間で仲良く膨大な利益を上げることが出来る相場というのは、バブル崩壊後初めてです。
その反動で5月下旬から相場は大暴落。しかし、その暴落は極めて一時的なものに終わり、市場はすぐに反発を始めました。これだけ記録的な大暴騰をした反動が非常に短期間で終了したのは、買い意欲がどれだけ大きいかを如実に表しています。異常水準の信用倍率は暴落間に減少しませんでした。それどころか、暴落中に増加を続け、底値付近ではなんと7倍まで増加しました。驚いた事にこの大暴落の最中、信用売り残は減少していました。信用買い残は暴落開始直後の1週間と反転開始直後の1週間に極々一時的に減少したものの、それらの例外を除いて増加を続けました。投資家はこれだけの大暴落の中にあっても全く悲観せず、買い下がっていたのです。こんな相場が日本にありましたか?これから二度目があると思いますか?
7月以降は安定して緩やかな上昇を続け、12月には遂に最高値を更新。今年前半の過熱感・高揚感はなくなり、冷静な上昇相場が半年間続きました。
大型株から小型株まで、外需株から内需株まで、成長株から成熟株まで、何から何まで軒並み大暴騰した2013年。
皆が踊り続けています。社交ダンスではありません。何度もこのブログで書いていますが、2013年の株式相場のイメージはジュリアナ東京です。
もう二度と来ないと思っていた大暴騰相場を、僕たちは経験したのです。
そう、欲しがっていても得られなかった、ミソもクソも全面高の暴騰相場を。
終わってみれば2013年は
JASDAQ指数 +87%
TOPIX +51%
日経平均 +57%
の大暴騰。2012年11月16日衆議院民主党政権解散時点からは
JASDAQ指数 +99%
TOPIX +75%
日経平均 +83%
となっています。
どれだけこの年を待ち望んでいたか。どれだけ市場参加者が狂喜乱舞したか。歴史的暴騰相場。
もう2度と来ないでしょう。
さようなら、2013年。ありがとう、2013年。
そして、僕たちは次のステージに進みます。一律3%の消費税増税を実施する2014年へ...。