PR
Comments
Free Space
ファンダメンタル投資家なら、デフレからインフレに転じつつあるのかそうではないのか、自分で判断しよう。
参考資料 総務省統計局 統計データ
http://www.stat.go.jp/data/cpi/
(※初心者にも分かり易い作りになっていますので安心です。頻繁にチェックしましょう)
エネルギー価格が上昇しているので、コアは上昇を続けているのは間違いないですが、エネルギーを除いたコアコアで上昇しているかどうか。今年は前年同月比0.7%→0.8%→0.7%ときていましたが、4月が2.3%となりました。5月以降まだ予断は許さないと思います。日銀は今年の夏頃以降から強気みたいですが。
もうちょっと言うと、2014年3月のコアコアは絶対値で去年の年末より下でした。4月で若干上昇に転じましたが、それまで今年は絶賛デフレ中だったのです。
コアコアがプラスに転じつつあった中で消費税増税。コアとコアコアとのギャップが大きくなれば、税収増を余り期待できないと思います。法人税減税する方針なら尚更。景気が腰折れしなければ、消費税10%論議が始まります。本当に残念なことです。
2014年6月8日補足
一応、補足として書きますが、4月のコアコアが2.3%になっているのは、当然消費税増税の影響です。
消費税増税分の物価上昇が上乗せされています。
更に言うと、コアコアの数値から3%引けば消費税増税分の影響を差し引ける、という事ではないです(日銀試算では1.7%分が上乗せされるという皮算用みたいです)。念の為…。