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小さい子供の場合は、例外です。親御さんに、たんと語って頂きます。
ですが、子供さん自身が言葉以外の方法で
語ることは、とても重視しています。
例えば、初対面の私と会った時の態度。
「何歳?お名前は?」の質問にどう答えるか。
笑顔で答えたり、
黙りこくったり、
お母さんの影に隠れたり、
全力疾走で逃げたり、
机の下に隠れたり、
お子さんの数だけ答えがあります。
セッションの間、部屋のどこにいるか、どう振舞うかも
大事に見ています。
母親の膝の上から降りるのか降りないのか、
部屋をめいっぱい使って遊んで歩くのか、
カーペットの上に転がったままなのか、
私とは「始めまして。」の間柄なのに寄ってくるのか、
避けるのか、
開始早々から眠ってしまうのか、
大暴れで2時間から1時間通すのか、
お子さんの数だけ、作法があります。
生後1年以上経つと、各自のやり方というものが
確立されてくるようです。
生物としての生きる戦略のようなものが、
立ち居ふるまいに出るので、似たものを探すために、
穴が開かない程度にじっくり観察します。
そういえば、こちらから予防接種の接種歴を、
聞いたことはありません。
実際、処方にはあまり参考になりませんので・・・。
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