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このように、素敵な人々が提供する
建築ツアーであることを、
ご存じない方にお伝えしたいと思っております。
・・・で、芸術ファンだったはずの私が、
なぜ、建築ファンに宗旨替えしているのか。
過去の自分が教えてくれました。
5年前に、楽天ブログで書いたものです。
屋上でビール
人の精神構造を、7つの層に分けて考える
インドのホメオパシーのやり方を、建物に例えています。
日常が営まれる下の階を無視して、
上の階だけを扱うスピリチュアル一辺倒の
やり方を、「屋上でビール」みたいなものと、
批判しております。(笑)
表参道の建築ツアーで見た建物です。
側面がガラスって、「大丈夫なの?」って話が出ると思いますが、
強度を一か所だけでなく、ビルの上から下まで
分散させているとのことでした。
18歳から身を置いている業界のことを、思いました。
強さを全体に分散・・・させません。
一か所強化したぐらいで、
鬼の首でもとったかのような
はしゃぎっぷりです。
自分の学んだ療法だけが正しいと、
相手のことはお構いなしで、
清々しい正義を振りかざして、
いい気になってみたりもします。
だから、クライアントは自分の足で、
立って歩くことができません。
とこしえに、リピーターでいることを、
目指しているのかもしれません。
治療家も、クライアントも。
隣の建物に、もたれかかるようにして
やっと立っている建物を見たことがあります。
それが震災前からなのか、
震災後にそうなったのかは知りませんが、
それ以来、
「建物は、自力で立っていられるから、
タテモノというのですか?」と、思っています。
自分の足で立っていますか?
松葉づえの様な治療家の
お言葉や
グッズや
遠隔で送るなにかではなく、
自分のエネルギーで、日常を積み重ねていますか?
イケメン建築家による建築ツアーを、
楽しんでいるだけなのですがね、
こんなことを考えてみたりもします。
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