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2020年度に抗生物質の使用量を、
3分の1減らそうという目標に向けて、
こんなおふれが出ました。
3月6日 日本経済新聞 →元の記事は、 こちら
厚生労働省の有識者委員会は6日、軽い風邪や下痢の患者に対する
抗生物質(抗菌薬)の投与を控えるよう呼びかける手引書をまとめた。
抗生物質を使いすぎると薬剤耐性菌が増え、
治療に有効な抗生物質が将来なくなる事態が懸念されているため。
早ければ今月中にも、日本医師会などを通じて全国の医療機関に配る。
手引書では、一般的な風邪の原因となるウイルスには抗生物質が
効かないことから、「投与を行わないことを推奨する」とした。
医師が患者に説明する際に「抗生物質は効かない」と告げた上で、
症状が悪化する場合は再受診するよう指示しておくことが重要だとしている。
一方、ふだんより排便回数が1日3回以上増える急性下痢症は、
ウイルス性、細菌性にかかわらず自然と良くなることが多い。
そのため安易に抗生物質を使わないよう呼びかけている。
厚労省によると、薬剤耐性菌への対策を取らなければ、
2050年には同菌によって世界で年1千万人が亡くなるとの推計もある。
だ、そうです。
医療現場に求めるだけでなく、
家庭でもできることがあります。
・・・というのが、ホメオパシーセルフケア講座で
お伝えしていることです。
レメディーの使い方だけじゃありません。
風邪にかかりにくい体作りとか、
・・・とはいえ、この場合は病院にしておかないと
という基準も合わせて知っておきましょう。
盲目的に、セルフケアに固執するのは危険です。

具体策、お持ちですか?
3月27日、大阪で学びましょう。
ホメオパシーって何?
って話から始めますので、初めてでも安心です。
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