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「レメディーは、どんなに摂っても安全。」
・・・じゃないですよ。
ということで、止め時があります。
講座では
「症状が始まった時の半分以下になったら。」
と、お伝えしています。
これ、最初は自分の体で実感してから、
ご家族に実践して下さいね。
「効いてるかどうか、わからない。」
というのもよく聞きますが、
熱だったら温度計の数字で、
咳や鼻水は、外から見たり聞こえる状態で。
喉の痛みや頭痛や下痢は、
自分でわかりますね。
レメディーを摂った後、どう変化したかという目で
見て下さい。
注意が必要なのが、一時的に悪くなった後で、
よくなるという経過の場合。
悪くなるのは一時的ですから、
3日も4日も続くってことは、一時的じゃありません。
好転反応などと言って、はしゃがないように。
レメディーじゃなく、症状の方を見て下さい。
「○○にこのレメディー」
は、必ず摂らなければいけないってわけじゃありません。
摂る必要ないなって感じる場合は、
そうしてください。
例えば、子供が転んだ時。
「怪我にアルニカ」
と教わっているから必ず摂らせなければ・・・ではなく、
ちょっと転んでよしよしして治まるようでしたら、
「よかったね。」
・・・で、終わりでいいんです。
講座で直接お会いする時は、
実際使ってみてのお悩みも、
お気軽にご相談ください。
今週末は、大阪でホメオパシーセルフケア1日集中講座です。
詳しくは、 こちら をご覧ください。
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