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レメディーは、摂る回数も大事です。
症状を見て、横ばいなら追加
・・・が、わかりませんという方は、
まずは3回摂らせてください。
1回目と2回目の間は最低でも30分以上あけて
下さい。
次々とポイポイじゃないんですね。
3回摂らせて効果を感じた場合、
今日はあと2回追加可です。
30分よりもっと長めに時間をとって
追加してください。
昨日の記事で摂らせた結果、
効果を感じたレメディーは、
今日も同じものを摂って下さい。
その際に、レメディーを摂る回数は
昨日より1回減らして下さい。
摂るのを忘れた、
摂らなくてもいいような気がした場合は、
実際に症状が昨日と比べて改善しているようなら、
良しとします。
日本のセルフケアの現場での問題は、摂りすぎです。
良くなったら止める。
いつまでもレメディーを続けない。
覚えておいてください。
症状が一度良くなったのにダラダラ続く場合は、
摂りすぎですので、
まずはレメディーを止めて時間をとってみてください。
それだけで改善に向かうことがあります。
効果がない場合は、レメディーを変更します。
(1)アコナイト(Aconite)
は、2番手の可能性は低いので外します。
水の飲み方に注目すると、いいですね。
喉が渇いて普段より飲んでいるようなら、
ブライオニア(Bryonia)
は、どうでしょう。
ブライオニア(Bryonia)の特徴は、
他にも動くと症状が悪化します。
朝に調子の悪いことが多いです。
ジェルセミウム(Gelsemium)は、
あまり飲まないようならおすすめです。
インフルエンザがらみだけではなく、
肉体疲労時の風邪にもいいですので、
旅行から帰った後から引いた風邪にいいですね。
あちこち片づけて疲れて風邪っぽいなんて時に、
「風邪っぽい」の段階から積極的に使ってみてください。
温かいものを飲みたいようでしたら、
ヘパサルファ(Hepa sulphur)です。
お部屋も温かくしたいし、
着こんだり、布団にくるまっているようでしたら、
それが根拠になります。
プルサティーラ(Pulsatilla)もあまり飲まないのですが、
こちらは、温まると悪化です。
部屋が暑いと窓を開けたり、
布団を蹴とばしたりするかもしれません。
もっと勉強したい場合は、
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をお申し込みください。
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