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MEGUYA
あなたの愛するペットをパステル調のイラストにしてみませんか？ペットのいらすとやさん MEGUYAでは、お気に入りのペットのお写真をもとにソフトでやさしいタッチのイラストを作成しております。
2011年09月11日
カテゴリ： カテゴリ未分類
未だ東北だけでなくあちこちで大きめの地震が起きたり台風で酷い被害が出たりで…
いったい日本はどうなってしまうんだろうという不安に襲われる今日この頃。
震災の時は転居まで１ヶ月を切り毎日荷物整理に追われる日々で、部屋にはかなりの段ボール箱が積まれてました。
震災当日私は午前中の仕事を終えてから娘と夜のクーザ公演を観る予定で早めに家を出ていて丁度東京駅にいる時でした。
東京駅の売店をうろうろしていたらズズズン…ゆさゆさ…ギャーとあちこちから悲鳴が。
もしや古い実家はつぶれてやしないかと直ぐに電話するものの既に繋がらない状態。
今までに経験したことのない大きな揺れ！これはただ事ではない。
でもさすが大きな建物…特にどこかが崩れたりお店の品物が落ちたり被害が出てる様子もなく、取り合えず売店でお水とお菓子を買い様子を見る事に。すると程なくしてお店はシャッターを閉め始め強い地震のため電車が全線止まっていると何一つ進展のないアナウンスが流れるだけ。
結局東京駅に五時間程待ち、たまたま携帯が通じた会社帰りの主人と待ち合わせし四時間程歩いて実家へ…
いったい我が家はどうなっているのやら…
我が家に帰れたのは息子だけ。やっと繋がった電話によると家の中はどうやらめちゃくちゃらしい。
危ないから割れた物など触らずそのままにして置くように伝え留守番を頼みました。
これが小さい時だったら離れ離れになりどれだけ不安だったか…
翌日動き出した電車で帰宅すると写真の様な有り様。
突っ張り棒も外れ食器も割れ家具がダンスしてそれぞれ少しずつ移動してました。液晶テレビも２台とも倒れレールのついた引き出しは飛び出しその勢いで組み立てのイタリア製のチェストも壊れてました。
トイレの水もこぼれたらしくマットがビシャビャ！
どんだけ揺れたの？
はじめは何で寄りによって不在の時に…と思いましたが、きっと一人でいたらパニクッていたり怪我をしていたかも…と思うと不在の時で良かったのかも。
ところどころ液状化したりひび割れ、隆起してる所も…
本当に東北の被災地の悲惨さは想像するに計り知れないです。
被害は受けても今普通に生活出来る事に感謝であります。
我が家と実家の引っ越しも無事に終え母との同居もスタートしやっと新生活にも慣れました。
震災から半年経って改めて震災の事を振り替えってみました。
そうそう、一応地震保険に入っていたのでダメ元で申請したら思っていたよりは保険金が降りそうです。
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