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2009.02.07
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ミミが退院してから、トラが倒れるまでに可能な限りの検査をしてきましたが治療法は見つかりませんでした。そしてついにお腹を開けて検査する事に踏み切ったのです。
2007.10.29
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ミミが退院してからのトラは、甲斐甲斐しくミミの相手をしていました。自分の身体の調子も良くないのに、手術したミミを気遣うようにお腹の手術後を優しく舐めてやっていました。トラの体調は中々安定してはくれませんでした。食べても体重は増えず吐く回数が増え脱水症状が出てきて病院で点滴をしてもらう事が多くなってきました。トラの身体の負担を考えると入院をさせた方がいいのでは・・・先生と相談していた頃…トラの血尿、嘔吐、下痢…その日のトラの様子はすごくおかしかったのを覚えています。いつものように病院で点滴を受けていた時も、普段大人しいトラが嫌がって暴れていました。家に帰ってきてトラは狂ったように走りそして「バタッ」と倒れたのです。・・・2005年8月トラは入院しました。その日は、私の最後のお盆休みでした。
2007.10.28
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ミミは術後の経過も良く手術から2週間後には退院する事ができました。お腹には大きな傷跡・・・お腹回りの毛を三分の二は刈られた姿は痛々しく見えました・・・が本人は、気にしていない様子で早く家に帰りたいのか、進んでバックの中に入っていきました。先生から、ミミの横隔膜は大きく破れていた為、残った横隔膜をのばしているのでウエストの辺が少しいびつなラインになっている事。そしてミミは2度とお腹を開けて手術が出来ない事(なので横隔膜手術の時に避妊手術もしてくれました)。衝撃が強い事はさせない事。等、多々注意事項を聞きやっとミミと一緒に家に帰りました。家に帰るとトラは待ってましたのようにミミにすりより、毛づくろいをしてやっていました。ミミも寂しかったんでしょうトラにべったり甘えていました。ミミが入院してる間のトラは悪いなりにも安定していたのですが、ミミが退院してからはまた悪化し始めまたぐったりしてる日々が続きました。私の病院生活は、まだまだ終わりが見えてきません・・・
2007.10.27
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手術は怖いです。。。私がするのでは無いですが、でもそれが余計に怖かったのかもしれません。小さなミミが助かる道が手術しかない・・・今思うと半分以上の確率で助かると思えますが、その時は6割しか無いと思えるんです。なぜ、100%じゃないのと・・・でも、悩んでる時間はありません。手術をすれば6割の確率でミミは助かるだからと自分に言い聞かせ、先生にミミをお願いしました。手術までの間にミミは血液検査などを受け少しでも良い状態を保つ為、酸素室に入って過ごしていました。呼吸するのが楽みたいで、酸素室をうろうろし、咳も出ていないのでわりと元気にしていました。毎日トラの診察とミミのお見舞いで病院へ通っていました。トラは出戻ってから初めて会うミミに対して親のように愛情を注いでくれていました。自分は病気でしんどいのにも関わらず、甘えてくるミミを受け止め、私達では出来ない事をトラはミミにしてくれていました。そのミミが自分と離れ酸素室という箱の中に閉じ込められているのが納得できないのでしょう、トラは私に向かって「ワァワァ」と鳴き訴え、酸素室の戸を開けようとするのです。トラ、ミミは元気になって帰って来るから今は我慢しようね。ミミが入院してからのトラは、ミミを探しているかのようにウロウロ部屋を行ったり来たりしてたのが、お見舞いに行った日からは探す事をせずじっと外を見ていました。2005年2月ミミの手術は無事成功!電話で連絡を待っていた私と母は、何も言えずただ涙が出てきていました。
2007.10.26
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トラが糖尿病と診察されてから、数週間後以前から気になっていたミミの咳がヒドクなっていたので、仕事に行く私の代わりに母にトラの診察と一緒にミミを病院に連れて行ってもらう事にしました。安易に考えていたミミの咳は身体が大変な事になっているという合図でした。病名は横隔膜ヘルニア・・・横隔膜が破れ、臓器が肺の方へ上がっていき肺を圧迫していたのです。横隔膜が破れる原因には、生まれながら破れている子もいるようですが、主に交通事故などで強い衝撃を受けて破れてしまうようです。ミミの横隔膜はほとんど残ってなく臓器が上にあがってしまって肺の周りに密集している状態でした。今まで生きていたのが奇跡に近いと言われました。ミミは即入院。早く手術をしなければ助かりませんが・・・手術で助かる可能性は6割だと言われました。
2007.10.25
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ミミが家に来てひと月経たないうちにトラが出戻ってきました。我が家にはネコが3匹になってしまいました・・・狭い家にネコ3匹に人間4人・・・余計に狭く感じてしまいます。でも、猫たちはそんな事おかまいなしで、毎日元気に過ごしていました。でも・・・2005年1月、トラに異変がありました。いっぱい×2食べているのにどんどん痩せて日に日に元気がなくなっていくのです。おかしいと思って病院にいくと診察の結果は糖尿病でした・・・トラはよく食べる子です。ネコ食は当たり前、人間食も欲しがって目を離すと皿に顔を突っ込んでいるんです。仮里子から帰ってきたトラはパンパンな顔をしていました。今までの不摂生が溜りとうとう糖尿病という病気として現れてしまったんだと思います。これから、トラは一生この病気を背負って生きていく事になりました。朝晩2回の筋肉注射を嫌々ながらも受けてきたのに、症状は悪化していくばかりです。肝臓の数値も高くお腹だけが膨れていきました。飲み薬が追加されました。トラの体重は7Kg以上あったのが4Kgをきっていました。なかなか体重は増えてはくれず4kをいったりきたりです。血糖値もなかなか安定してくれず毎日病院へ通っていました。お腹以外はやせ細り骨が浮き出て、ずっとぐったり眠っていました。
2007.10.24
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ミミの話をすると必ずトラとセットになってしまいます。なぜかと言いますと・・・出会ったのが2004年12月始め寒い寒い夕方です(トラ里子中)。下の弟が学校帰りに見つけたのを私に連絡してきました。私が行くと弟の傍に小さくやせ細っている子猫がいました。人にあまり慣れていないのかビクビクした様子で私を見ていました。とりあえずエサをやりどうするか弟と話し合っていると、近所のおじさんが戻ってくるまで居たら飼ってもいいと言って出掛けて行ったと聞き、じゃあ夜になったら連れてこようと、家に連れて帰りました。帰ると母とメメが覗き込み、メメもトラの時のような事はなく、興味津々で子猫を見ていました。子猫は弟に抱かれて安心したのかそのまま眠ってしまいました。夜におじさんの家に行って見るとまだ真っ暗で誰もいない様子・・・またそのまま子猫と一緒に家に帰り、母にその事を伝えるとOKのような感じの答え・・・メメとの関係もそれほど悪くないし一緒にしてても問題はなさそう。という事でミミが我が家の一員になりました。
2007.10.23
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昨日書けなかった分を・・・トラを仮里子に出して、我が家は寂しくなりました。家に居たのは少しの時間でしたが、私にとってトラは家族になっていたのかもしれません。寂しいからと言って里子の話を流すわけにはいきません。我慢・・・。さて、トラはといいますと里親さんからちょくちょく連絡をくださるので元気で過ごしているとの事。よかったです・・・と思っていたのは、わずかの間だけでした・・・。トラが噛んだと報告を受けたのはそれから間もなくです・・・。里親さん宅の女の子がトラを庭で散歩させて家に入れようとした時に噛まれたようで、怪我と言うほどの事はなかったのですが、女の子がショックを受けてしまったようで・・・あま噛みはした事がありますが、それはじゃれついていての事、トラが噛むなんて・・・私もショックでした・・・里親さんは大丈夫だよと言ってくれていたので・・・しかし、その後も問題発生・・・我が家で一度もしなかったスプレーをしてしまったのです・・・最初は和室・2度目は、子供部屋のベッド・3度目も子供部屋のベッド・・・トラは里親さんから差し戻しされてしまいました・・・去勢手術をした方がいいと言う私に、自然のままの方がいいからしなくていいよと言っていたのに・・・連れて帰ってもらいたいと言われた時、悔しさか何か分かりませんが涙が出てきました。ネコにだって生理現象があります。その被害を受けたくないのなら適切な処置をしなければならないのは仕方の無い事です。でなければ、ネコと人間が上手く付き合っていくのは難しいことです。手術を続けてするのは可哀相かと思い去勢手術をしないまま里子に出してしまった私にも責任はありますが、去勢手術をしていない事、♂なのでスプレーをするので手術した方がいいと言う事は伝えてあったはずなのに・・・私は、トラを連れて帰りました。トラは外に出せを鳴くのです。怒っているようでした。そりゃそうです。人間の勝手であっちこっちに住処を変えてこられたのだから、私は、トラを母の仕事場に連れて行ってやりました。トラは、駆け回っていました。そして、私の方を見ると「ンガ!!!」と鳴きどこかえ行ってしまいました。私はさよねらの挨拶だと思いしばらくそこで呆然としていましたが、トラが戻ってくる気配はなくそのまま家に帰る事にしました。その1時間後・・・玄関でガサガサと音がするので行ってみると・・・トラが帰ってきました。そして私の顔を見ると「ンガンガ!!」とまるで、どうして置いて帰ったんだと言っているようでした。その日から、2度とトラを里子にも出さない、捨て猫にもしないと決心しました。この日から、トラが我が家の家族に一員になりました。
2007.10.22
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2004年11月の日曜日、トラを仮里子に出しました。私の勤めている会社の人で信用出来る方なので、安心してトラを任せる事が出来ます。朝、私はトラのトイレやエサなどのトラグッズを車に詰め込み最後にトラを助手席に乗せ出発しました。トラはすぐにいつもと違う事に気づいたようで、不安そうな声で鳴きだし、車内をウロウロと落ち着きが無くなっていました。トラ大丈夫だよ。怖くないよ。と私が話しかけると運転している私のひざの上に丸くなり甘え出しました。寂しくないわけではありませんが、トラが二分の一の愛情よりも1の愛情を受けれるならその方がいいと思ったからです。さて、その人の家に着きました。トラと30分のドライブです。その間ずっとひざの上にいたので、ひざが汗ばんでいました。相変わらず初めての家に来ても物怖じせず、探索を開始していました。しかし、そこのお父さん、お祖父さんがやってくると逃げて行きました・・・。あれ?病院の先生も男の先生でしたがこんな事はありませんでした。トラにとって男の人は怖いようです。過去に何かあったのかもしれません。しかし、病院の先生はちゃんと分かっているようです・・・変わった子です。さて、その家には、子供が2人、女の子です。もう、大きくしっかり判断が出来る年で、2人共優しそうないい子なので安心です。トラは普通に比べて見ると身体は大きいです。初めて見る人はわりと驚きます。しかし、優しい目をした子なのでよっぽどの事がなければ相手を傷つける事はしないと私は信じていました。私が帰る時、トラは私の後を着いてきました。バイバイと言うとひと声鳴きました。その声が私には悲しく聞こえたのです。
2007.10.21
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トラは1日2回母のもとに来るようになりました。母が仕事場に着いてから1時間程した頃と帰る時です。ご飯をもらい存分に甘え満足がいくと帰えるのですが、風が強い日や雨の日には車に乗って我が家にくるのです。しばらくはそうゆうのが続いていましたが、ある日を境にパタッと姿を見せなくなったのです。近くを探してもトラの姿はありません。心配でしたが何も出来ない自分の無力さが悲しかったです。姿を見せなくなってひと月ほど経った頃でしょうか、ある日の晩トラが仕事帰りの母のもとにやって来たのは、しかしその姿は以前の野良猫ではなく、つやつやの毛、プリッとした身体つき、首にはキレイな首輪がしてありました。トラは、飼い猫になったんだねと言ってやるとトラは一声「んがぁ~」と鳴くと一通り甘え、また「んがぁ~」と一声鳴くと去っていきました。私は、母からこの事を聞き寂しいような嬉しいような気持ちでした。でも、トラが幸せになってくれるのならやっぱり嬉しい事です。その後もトラはたまに母の所に訪れては甘えてたようです。しかし、また少し姿を見ない日々が続き久しぶりに訪れてきたトラはまた野良猫の姿に戻っていました。毛はバサバサで身体は細くなり、首輪はまた以前のボロボロをしていました。そして、飼い猫になってからは一度も車に乗らず帰っていたトラが久しぶりに車に乗って我が家にやってきました。少し疲れたようで後部座席のシートに倒れこむように寝転がっていました。その日は、静かにしてやりゆっくりと寝かせてやりました。それからまた前のように毎日トラが通ってくる生活になりましたが、トラと出会って半年が経つ頃の朝の出来事です。仕事に行こうと玄関を開けると、目の前にトラがいたんです!!!私は、ありえない事が起きてしまったようにオロオロしてました。トラは、車に乗って家まで来ていたから道順を覚えるなんてありえないと思い込んでいたからです。今まで一度も自分から家に来た事はなかった。トラは何かをうったえに来たのかなと思い急いで家に帰ると家にトラはおらず、母が仕事場に連れて行っていました。その日の晩、母のもとに左後ろ足を大きく腫らしてひこずりながらやってくるトラがいました。あの時、私と母はトラに対してなんて事をしてしまったんだと後悔がおしよせてきました。朝トラはこの事を私達に伝えたくて家まで来ていたんだと確信しました。痛かったね、ごめんね、と何度もトラに言い身体をなでてやるとトラは嬉しそうに目を細め私に身体を預けウトウトと眠りだしました。次の日、病院へ行きトラは手術をしてしばらくは様子を見る為入院をする事になりました。その病院は、メメが病気の時も通っていたので、事情を話すとトラの治療の費用を最低限まで抑えてくれ、貰い手が決まるまでは病院が預かってくれると言ってくれました。トラの怪我の経過はよく消毒をしたり包帯を取り替えたりと傷にしみて痛い時にも、唸る事はあっても決して人を傷つける事はなくじっと耐えていました。しばらくして、しばらく飼って様子を見たいと言ってくれる人が現れました。猫にも人との相性があるので、どうしても合わなければ引き取るよと決めました。もう、トラは戻ってこないかもしれないと思い、トラを病院から引き取り仮里子に出すまでの少しの間トラと過ごす事にしました。
2007.10.20
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今日はトラの事を書いていきたいと思います。トラと出会ったのは2004年4月始め頃の夜です。最初に会ったのは、母でした。勤めから帰ろうと駐車場に行った時に、車に寄ってきた猫がトラです。母はすぐに私に猫缶を持ってくるようにと電話してきました。駐車場に着くと前々から知っていたように、母に甘えている大きな猫がいました。野良猫にしては人懐っこい子だねと言いながら、見ると古い首輪がしてありました。捨てられたのかな・・・と母と話しているとよほどお腹が空いていたのか1缶目がすぐに空になり、おねだりをしてきていました。2缶目を開けてやり、私が母に聞きました。どうするの?と母は悩んでいました。お腹も落ち着いたのか私と母に甘えているこの子を見て帰ることが中々出来ず、時間が過ぎていきました。どうする事も出来ないので、私が車に行くとトラは着いて来ました。何気なく車のドアを開け、入る?と聞くとトラはすんなり入り後部座席のシートに転がりくつろぎだしました。とりあえず、連れて帰ってから考えようという事になり、家に連れて帰りました。夜なので静かに家に連れて入り、トラの足をきれいに拭いてやり家に上げると床の上にゴロンと寝転がって、初めて来る家に対しての警戒心がないのかな・・・?と思ってると、母が部屋の戸を開けメメが飛び出してきました。メメとトラの初対面です。と!!!メメがトラを見るなり威嚇をし、なんとお漏らしをしてしまったのです。しかもシャワーのように勢いよく!!!私は、急いでトラからメメを離しトラが見えない所に連れて行くと、私の服はメメのお漏らしでビッチョンコ・・・想像以上の事が起きたのでとりあえずトラは弟達の部屋に寝床とトイレを作ってやりました。すると意外とあっさりトイレを活用してくれたので、粗相の心配は要りそうもありませんでした。しかし、今まで外で生活してきた子が急に家の中だけの生活に満足出来るはずもなく3日目には、四六時中大鳴きをするんです。とうとう、母はトラを仕事場に連れて行って離してやるとトラは嬉しそうに走って行ったそうです。我が家とトラの関係はこれで終わった訳ではなく、これから始まったのです。しかし、トラが完全に我が家の子になるのは、まだまだ先の事でした。
2007.10.19
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2ヶ月を過ぎる頃には、メメは最初に比べると元気になってきました。しかし、問題はまだ×2ありました。おしりから虫が出てきたり、下痢が続いたり、吐いたりと、完全に元気とは言えないけれど痛い注射に耐えて、苦い薬を飲んで頑張ってきました。私自身、メメの辛そうな顔を見ると時折本当にこれでいいんだろうか・・・メメの為になってるんだろうかって思う事があり、私の自己満足でしかないと考え治療を断念しようと思った事がありました。でも、自分の手の中からメメがいなくなる事を考えると自己満足でもメメには生きていて欲しかったんです。頑張ったメメをメチャ×2誉めてやりました。半年が経つ頃には、メメはすっかり元気になり家中を駆け回っています。避妊手術を受けてからは、ますますの病院嫌いになってキャリーを見るともうすばやく隠れて捕まえるのには苦労しました。小さい頃は、力も強くなくてされるがままでしたが徐々に抵抗、反撃をしてくるようになり、1度あった嫌な事はわすれません。しようものなら全力でむかってくる自己主張の強い子に育ちました。母が、メメがまだ小さかった頃、人間用の爪きりでメメの爪を切ってしまい、どこまで切ればいいのか分からず切ったので、流血・・・さほどひどくはなかったのですが、仕事から帰った私は激怒!まだ切るには早いと怒り、二度と無いようにその日のうちに猫用の爪切りを買いに走ったのを覚えています。しかし、もう手遅れでした・・・メメは爪きりが大嫌いな子になってしまいました。家族総出でメメを抑えても切れるのは1、2本・・・負傷者まで出てきました。しばらくは人も頑張って何度もトライしてみましたが、とうとう根負け・・・。メメの爪きりは病院!に決定!相変わらず病院では腰砕けなので、あっけないですよ。先生が切ると数分で終了です。おかげで、定期的に病院に行く事になり、メメには病院は痛い事と嫌な事をされる所と判断されたようで、少しの事なら自力で治すようになりました。我が家は完全室内飼いなのですが、たまにメメが脱走をするんです。一度脱走をしてなかなか帰って来ませんでした。2時間程して帰って来た時、変な感じがしたので嫌がるメメの身体を触ってみたのですがその時は気付きませんでした。2日程経った頃に母がメメの頭にこぶみたいなのがあるよと言うんです。その日、病院に連れて行く時メメはいつもに比べ大人しく素直にキャリーに入りました。原因は、傷が化膿しているといわれました。傷!?思い当たるのは、脱走した日しかありません。何があったのか・・・さいわい膿を出してもらい後は抗生物質で治ると言われホッとしました。何日間は素直に薬を飲んでいたメメも治りかけて自分には必要ないと思ったのか一切受け付けなくなりました。その後の経過を見てもらう為に病院へ連れて行こうとすると、この間大人しさが夢だったのではないかと思うほどの抵抗振り(-_-;)この子は、病院へ行くのも薬を飲むのも自分で判断しているようだと思いました。
2007.10.18
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メメの身体は小さく痩せてノミの糞だらけでした。ショップの人はノミの駆除はしてあると言っていましたが、とうてい信じられないくらいでした。家に帰ってよく見ると目やにで目が半分開いてなく鼻水で鼻がふさがっているのではないかと思うほどです。いったいどういう扱いを受けていたのか・・・さっそく病院につれて行きました。早くに母猫と離してるから免疫力の低下で、身体の中で病原菌に打ち勝つ抵抗力が無くなっていた為、ひどい状態になっていたそうです。小さい身体には大きすぎて見えるほどの注射をされて、いろんな所を検査されてメメは恐怖で腰砕け状態でした。毎日目と鼻が塞がらないように温かい濡れタオルで拭いてやるのが日課になりしばらくの間は、病院通いでしたが少しずつ調子が良くなっているメメを見るのは嬉しかったです。でも、子猫の状態は日に日に変わっていくもので、昨日は調子良かったのに、今日は吐いてばっかりで、病院に直行とかが続くとこの子は、生きていけるのか不安でもありました。ひと月を過ぎた頃には、目も鼻もだいぶ良くなってきて最初に比べて顔が可愛らしくなって子猫っぽくみえました。最初の顔は、顔全体がつぶれて見えてお世辞にも可愛いとはいえませんでした。
2007.10.17
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今日から初ブログです。正直どうしたらいいのかやや不安です。が頑張ってやってみようと思いますので、これを読まれた方々にまずは、来てくれてありがとうございます。少しずつ我が家の猫達の事を書いていきたいと思っています。我が家には、♀メメ、♀ミミ、♂トラの3匹が一緒に寝食を共にしています。今日は、♀のメメです。出会いは2003年5月に当時飼っていたのはゴールデンハムスター♂でした。お嫁さんを探しにペットショップに行ったんです。その日は風が強くて肌寒い日でした。ドアを開けると風が直撃する所に子猫がいました。その子がメメです。小さなかごに餌と水が入っていてその中を小さな身体がヨタヨタと動きかぼそい声で鳴いているのを覚えています。母も私も、猫を飼うつもりはまったくなかったんです。ですが・・・そのペットショップを出た時に、私の手の中にいたのは、♀のハムスターでなく猫でした。生後1ヶ月で、母猫と引き離されたせいか問題が次々発生してきました。
2007.10.16
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