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リビングからの眺め#2リビングの上は吹き抜けになっています。やはり、天井が高いので解放感が素晴らしいです。夏は床も冷んやりしていますので寝っころがるとそれも相まってとても気もち良いのです!窓は細めの4連窓を入れました。高さ方向のサイズは下から眺めてバルコニーの手摺が見えないように決めています。(写真にも写っていませんが実は窓の向こうにはバルコニーがあります)照明もこだわってダウンライト(昼白色)とライティングレールに取り付けたスポットライト(電球色)により壁面を照らしています。吹き抜けにはデメリットもありますが私にはメリットが勝ちますのでこの選択もありでした。(デメリット)・2階の床面積が減る・冬は暖気が2階に逃げる ※夏は冷気は床に溜まるので熱くありません・窓掃除に脚立がいる
Oct 17, 2015
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相当久々ですが、我が家ネタを更新リビングからの眺めを紹介します。掃出し窓の幅は2.3mあります。工務店の営業担当が言うには『在来工法のメリットは大開口の窓が入れられること』なのでそのまま提案を受け入れました。春、秋はカーテン全開にして窓を開けておくと最高に気持ちいい風と眺めによって癒されるお気に入りの空間です。ここにはウッドデッキにそのままつながるサッシを入れてもらいました。言わなきゃ通常のサッシでウッドデッキと室内の床面に大きな段差が出来るところでしたがどこかで仕入れた情報により変更を依頼!ウッドデッキとフローリングが繋がっているみたいでしょ!窓の外はシマトネリコで目隠し実は道路を挟んでいますのでカーテンを開けておくと歩いている人から丸見えなんですが。。。ただ、正面は楽に100坪を越える豪邸の方の家庭菜園畑で(当面土地を売って家が建つことはなさそうです)遠くまで目線が通りますので解放感が素晴らしいのです。シマトネリコも6年経ってずいぶん大きくなり目隠し効果も大きくなりました。後はミラーフィルムを導入して日中はカーテン全開に出来れば完璧です。
Oct 17, 2015
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さて、自由設計の家 の1F間取りです。ここには成功と失敗があります。 成功はリビング&和室の塊とダイニング&キッチンの塊を2畳分ずらしてウッドデッキを囲む配置にしたこと。 (赤矢印部分)ウッドデッキの左横に窓が作れました。ダイニングがとても明るくなります。そしてウッドデッキとその傍に定番のシマトネリコを植えてあり、それがキッチンから見えます。 日中は緑が美しく 『郊外のカフェのような景観』 な気がします。ウッドデッキと植栽の見えるキッチンはお勧めです! ↓入居前の外観 ただし、赤矢印横の壁が産まれますので壁の増量分、工事費用が増える ハズ です。ハズ といのうは 【自由設計の家】 は建坪で価格が決まっており壁量が増えて本来は材料費、工賃が上がる部分も増額されることはありません。 ※注文建築の場合はキッチリ計算されると思います。 ずらしていなければ工務店側のコストアップはしないですが間取りとしてはイマイチでキッチンが壁に囲まれ閉塞感が大きくなります。そして、リビングで遊んでいる子供達が見えず妻には孤独感が湧いてくるかもしれません。営業担当者は「こんなにしちゃって。。。」と本音がでていました。私達はダメと言わなかった工務店の方に感謝!!!です。ですが、失敗も2点 あります。 1点目 階段に水色〇が打ってあります。図では階段ですが、階段下の1Fは和室の押し入れになっています。 実は外側に扉を付ければ外から出し入れできる物置が作れますが、そこに気付かなかったので(扉分工事費がもらえないので教えてもらえなかった?)我が家はデッドスペースにしてしまいました。。。 外から出し入れできる物置は便利なはずです。外で使う掃除道具、アウトドアグッズ等 入れたい物は色々。。。市販の物置を設置しなくていいですしね。 2点目 赤い破線が2本あります。ダイニングの掃出し窓からリビングの壁の角を通り洗面室まで到達しています。そう、外から洗面室が丸見えなのです。 カーテンや洗面室の扉を閉めていれば問題ないのですが夜などうっかり扉を開けて着替えをすると。。。 【おまけ】キッチンの傍にも水色〇印があります。ここは冷蔵庫とアイランドキッチンの距離寸法に注意です。冷蔵庫の扉の回転奇跡を見逃すと左開きの冷蔵庫では扉が開けられません。ここに右開きの冷蔵庫をおくと非常に使いづらいキッチンになります。 また、お気づきかもしれませんが、1Fには廊下がありません。ですから、部屋の仕切りがなく非常に広い居住スペースが作れます。リビングにはテーブルも置いていませんので子供達は大暴れ?できます。 ただ、リビングの吹き抜けも影響し、冬がちょっと寒い。夏は冷気は下に溜まりますので気になりませんが冬は暖気が全部2階に逃げます。解放感を取るか省エネ&温かさを取るかですね。 我が家の失敗と成功が参考になったら嬉しいです。
Sep 11, 2014
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『ダイニング&キッチンを生活の中心に!』我が家はアイランドキッチンを選択。妻が食事の準備をしながら家族とコミュニケーションが取れることを重視。ふつうの家庭はTVもリビングにあり、リビングが生活の中心でしょうか?我が家はダイニング&キッチンが生活の中心となるように12畳と広く取りました。リビングテーブルも置かないようにしているので、必然的に人がここに集まります。青〇:チェアー黄〇:照明青□:テーブルすごし易くする為に、キッチンとカウンターの間隔をしっかり決めます。私はアパート生活時に一生もの?のダイニングテーブルセットを購入していたのでそれを使って現物で納得が行くまでシミュレーション出来ました。【ポイント】1.色々な座り方(椅子の位置)、その時の通路スペースをしっかり体感しながら テーブルの位置を決める。2.そして、テーブルのセンターに合わせて、照明の天井コンセント位置まで決めてしまう。電気工事屋さんに任せ放しではテーブル位置など知る由もない為、理想の位置からズレことが予想されます。するとどうなるか?夜、ライティングすると場合によってはテーブル上に人の頭による影で手元が暗くなり、食事が楽しくなくなるでしょう。忘れてはいけないのは、先にアイランドキッチンとカップボードの間隔を決めること。 ※使いたいカップボードの奥行寸法を調査しておく 皆同じようなサイズなので大型家具店や楽天ショップで下調べをしましょう。そうしないと、毎日の料理がやり難いとんでもないキッチンになりますのでご注意を!
Aug 30, 2014
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カウンターでお茶をしよう!と、思ったかは定かではありませんが、これが我が家のダイニング&キッチンの間取り図です。間取り図の下側に昨日の写真のカウンターが描かれています。 当時住んでいたアパートのダイニングにもカウンターがありました。PCスペースも必要だし、何かしら置き場がないと困りますね。 リビングボードを置くのも手なのですが、間取り図のように壁から壁までピッタリのものは特注以外にありません。 そこでカウンター材を壁に埋め込んでもらいました。壁からの出代と床からの高さはアパートのカウンターを利用してしっかりシミュレーションして自分の使いやすい寸法にしています。 で、当時大工さんに渡したイメージ図がこれ。。。 こんなラフなフリーハンドの図でした。イメージ通りのものが出来ていますけどね。ガラスの飾り棚も採寸してネットで注文しました。****2020年現在*****カウンターの板材は無垢材にすれば良かった。。。
Aug 28, 2014
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今日は、今後のネタ振りとして我が家のダイニングを紹介します。2009年5月に建てましたので築5年です。早いものです。何でも自分の思った通りにしたいらしい私は、建売りではなく、自由設計の家を選びました。自由設計?しばらく勘違いしていましたが、注文住宅とは違ったようです。どうやら、イメージを建築士に伝えてこんなのどう?といった感じで、間取りプランを提案してもらう外壁の色、キッチンや建具の色を選ぶといった建築会社側にはあまり手間が掛からず、施主側も多少のチョイスで生活スタイルに合わせたお手軽にで低コストなシステムです。が!?普段、自動車関係の設計をしている私は、ちょっと選ぶだけでは済まなかった。。。これから少しづつ工夫や失敗などを紹介します。ただ、5年もたったので綺麗な写真が撮れないかも。。。
Aug 27, 2014
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