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2022.12.13

不登校　卒業文集って。

(2)

カテゴリ：不登校のこと

こんにちは、めにーすまいるです(^^)

うちは今年度
小学校と中学校の卒業を
控えています。

卒業というと
卒業アルバム　卒業文集。

実際、息子の小学校卒業の
時には卒業アルバムと文集を

受け取りました。

でもさ
卒業アルバムも文集も
1.2回しか見ないのよね。

息子が小学校卒業して
早3年。

卒業アルバムなんて
一度と見返してない。
文集だって。

そして今。
娘の卒業アルバムと文集作成の

娘は小5の夏休み明けから
完全不登校で、
たぶん　これは長引くだろうな〜
と覚悟してました。

六年生になり、嫌でも

担任の先生には、
『卒業アルバムの写真のために
娘に無理をさせたくない』と

集合写真に娘がいなくても
気にしませんから(^^)！
と、早いうちから伝えて
ありました。

小5の途中までは
学校行ってたから、それなりに
写真はあるでしょ〜って。
けっこう楽観的だった（笑）

担任の先生の娘さんも
行き渋っていた中学校時代の
卒業アルバムは『黒歴史』と言って
捨ててました、と聞いていたので
気持ちもラクでした。

ここへ来て、アルバム用の
個人写真の話があり

もちろん先生は
『無理して学校来て
撮らなくても大丈夫』と娘に
伝えてくれたようです。

先生と娘がLINEで繋がれたのは
とても大きかったと思います。

親の私を通したら
言いにくいことを

言葉ではなく文章で伝えられるのは
娘にとって良かった。

私が帰宅前に、
娘と先生がLINEでやり取りして
娘のところに顔を出してくれ

卒業アルバムや文集の説明を
してくれました。
イラストが得意な娘は
文集委員に任命されたようです。

娘もまんざらではないようで、
先日声をかけに部屋に行ったら
『これ、文集』と一生懸命
何か書いてました。

『おー！そっか、文集委員に
なったんだもんね〜！がんばれー！！』
と、それだけ声を掛けました。

先生から聞いた話だと
文集に関してはとても
前向きな言葉があったそう。

でも、卒業アルバム用に
写真を撮るために学校へ
行くことには、顔色が
曇ったとのことでした。

そこはまぁ、
できることややりたいことは
前向きに。

苦手だったり、無理そうなことは
娘の判断に任せて。

ここまできたら、
中学校も不登校でもいいや、
なんて思ってます　私^^;

だって、学校苦手な特性なんだし…
息子見てれば、いつかは自分の道に
どんどん進んでいくんだってわかったし。

中学校なんて、行かなくても
留年や退学はないんだしさ〜。
卒業はできるんだから。

息子の不登校経験が
かなり私を図太くしてくれました。

でも
やっぱり若干の卑屈精神はたまに
出ちゃいます。
私が。

でもま、なるようにしか
ならんのですよ。
人生なんてもんは。

子ども達の人生は、
子ども達のものであって
私のものではないので。
私がどう足掻こうが、
私が代わってあげることは
できないので。

もう、今を人生イチの山場と
思ってもらって
子ども達には人間力を
身につけてもらうしか
ないッスね！！！！